外務省は、茨城県との共催で、2月22日(金)に駐日外交団による茨城県への視察を実施する。
梅の香り漂う歴史の景勝地、偕楽園へ
地方視察ツアーは、駐日外交団に地方の歴史、文化、観光、特産品、産業等、地方の魅力を紹介するため、外務省と地方自治体や関係団体等の共催で毎年実施しているもの。
今回のツアーでは、茨城県の産業、歴史、文化施設を訪れ、駐日外交団の茨城県への理解が深まることが期待される。
訪問予定先としては偕楽園・弘道館(水戸市)、なめがたファーマーズヴィレッジ(行方市)、茨城カシマスタジアム(鹿嶋市)となっている。
偕楽園では美しい梅を楽しむことができる季節となっている。
メトロエンジンリサーチによると、水戸市には宿泊施設が55、部屋数にして3,470室が提供されている。
新規開業予定は3施設、698室が新たに供給される見込み。
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