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高知県室戸市「岬観光ホテル」国の登録有形文化財

投稿日 : 2018.12.01

高知県

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高知県室戸市の岬観光ホテルが「国土の歴史的景観に寄与している」として、国の登録有形文化財に登録された。高知県室戸市宿泊施設展開状況、旅館の平均客室単価情報と合わせてお伝えする。

室戸岬の海岸にあり日の出と奇巌乱礁の雄大な太平洋が楽しめます

出典:岬観光ホテル

木造建、太平洋一望、海の幸、Wi-Fi完備

国の文化審議会は、本年11月に高知県室戸市の岬観光ホテルの昭和9年の本館(玄関側)と海側の新館(昭和39年)の2件の登録を答申した。登録の理由は「国土の歴史的景観に寄与している」というもの。

同ホテルは、木造建てで室戸岬の海岸にあり太平洋が一望でき朝日や夕日が楽しめ、夜は星空が美しい。また廻りは亜熱帯植物が自生した大自然の中にあり、春にはうぐいすの鳴声や小鳥のさえずりも聞かれる。

黒潮に育まれた海の幸と自然のやさしさ人の暖かさひとつひとつのふれあいを大切に顧客を迎えている。

所在地:高知県室戸市室戸岬町4037

アクセス:高知東部バス「岬ホテル前」下車、徒歩1分

客室数:11

料金:1泊2食付き 8,964 円
朝食のみ 7,560 円
素泊まり 6,480 円  2名以上で 5,400円
インターネット:全館Wi-Fi完備

クレジットカード利用可能

食事は、高知ではオアカムロをアカムロ、ムロアジをセイメイと呼び、いずれもアジ科ムロアジ属の両種で、サバ様の体型で血合いが多く『あしがはやい』。オアカムロの刺身でも鮮度が良い肥えた冬場の大型ムロは脂がのって、刺身もいけるという。

出典:岬観光ホテル

高知県室戸宿泊施設展開状況

メトロエンジンリサーチによると、高知県南東部に位置する室戸市には宿泊施設が21、部屋数にして178部屋が提供されている。

同市では旅館や簡易宿所が主に展開している。

また、同市の旅館の平均客室単価は、18,515円(2018年12月)となっており、同館は歴史的な景観とともに価格としての優位性も高くなっている。

室戸市は、一年の平均気温が16℃台で、年間降水量は、2,000mm以上と高温多湿な特徴があり、ビワをはじめ作物の栽培に適しており多くの海や山の恵の特産品がある。

出典:室戸市観光協会

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