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Keycafeが未来創生2号ファンドから資金調達

投稿日 : 2019.01.21

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民泊やシェアリングエコノミー用鍵受け渡しサービスのKeycafeが本日1月21日、トヨタ自動車などが出資する未来創生2号ファンドを始めとする複数の投資家からの資金調達を発表した。出資金額は非公開。

トヨタ自動車などが出資するファンドからの調達で世界展開へ

Keycafeは北米・欧州・アジア世界800ヵ所以上でのIoT鍵受け渡し端末「Keycafe Smartbox」を運営・販売しており、Airbnbなどの民泊やカーシェアリング、家事代行等のシェアリングエコノミーの顧客による遠隔・無人での鍵の受け渡しを可能にしている。

また、日本の住宅宿泊事業法で必要とされる本人確認・宿泊台帳に対応しており、鍵の受け渡しを行う前に本人確認やパスポート情報をゲストから入手して宿泊施設のチェックイン無人化・省力化を実現するサービスも開発・運営している。

国内ではコンビニのローソンやカフェなどの店舗を中心に東京・大阪・福岡・那覇など45ヵ所に展開しており、今後も更に設置店舗を増やす予定。

今回の出資についてアジア太平洋地域代表・日本法人社長の小河内亮氏は次の通り述べた。

「Keycafeは民泊やカーシェアリングを始めとしてあらゆる鍵の受け渡しや入退出管理に使えるサービス。不動産事業者やビル管理業者様からの問い合わせも多い。未来創生2号ファンドからの出資により、多様な事業者様により使いやすいサービス・端末の開発、および世界展開を加速します。」 

未来創生2号ファンドは2018年7月末に設立。スパークス・グループ株式会社を運営者とし、トヨタ自動車株式会社、株式会社三井住友銀行などの出資を受け、2018年7月末に設立された。

「知能化技術」「ロボティクス」「水素社会実現に資する技術」「電動化」「新素材」を中核技術と位置づけ、それらの分野の革新技術を持つ企業、またはプロジェクトを投資対象にしている。

2018年11月末時点の運用資産残高は、2015年に運用を開始した未来創生1号ファンドとあわせて、600億円となっている。 

スパークス・グループ株式会社の阿部修平CEOは次のように述べた。

「世界でデータを扱うバーチャルな企業への関心が高まる中で、リアルが見直される局面が訪れると考えています。鍵というリアルなアイテムの持つ価値をシェアリングエコノミーのプラットフォームにのせたキーカフェの成長に期待しています。」

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