軽井沢プリンスホテルでは、2020年7月22日(水)までの期間、「コテージでワーケーション宿泊プラン」を販売する。プリンスホテルの感染症対策と合わせてお伝えする。
自然に包まれた独立型コテージで「休暇×仕事」
軽井沢プリンスホテル敷地内に点在する一棟独立型のコテージ内には電源タップやWi-Fi回線を整備し、朝食には部屋までパンバッグ(ホテルメイドパン3種・ジャム・バター・ヨーグルト・フルーツ・くるみ・ジュース等)のデリバリーも選択できる等、旅先でありながら独立したプライベート空間で仕事に打ち込める環境を整備しているという。
また、軽井沢町は練馬I.C.から車で約2時間、東京駅から新幹線で約1時間の立地。自然に包まれた高原リゾ ート軽井沢まで気軽に足を延ばし、ショッピング・テニス・ゴルフ等のアクティビティーを複合的に組み合わせた軽井沢ならではのワーケーションを提案。
長野県では、信州ならではの解放感あふれるリゾート地に滞在し、休暇を楽しみながら働くスタイルとして「信州リゾートテレワーク」を推進しているとのこと。
出典:プリンスホテル
プリンスホテル、新型コロナウイルス感染症への対策
プリンスホテルでは当面の間、一部の従業員がマスクを着用。
館内においては手指消毒用アルコールを設置。
また、ブッフェスタイルで営業しているレストランやクラブラウンジ、一部館内施設については、サービス形態やメニュー、営業時間を変更・休止している。
過去14日以内に感染拡大している地域や国への訪問歴がある人には、一定期間客室内から出ない等の協力を求めている。
また、業務時間の短縮等もあるという。
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