関電アメニックスは、宿泊主体型ホテルを新ブランド「HOTEL ELCIENT(ホテル エルシエント)」として運営。同社が運営する「エルイン京都」は、新ブランド「エルシエント」の第1号ホテルとして「ホテル エルシエント 京都」となり、2019年4月1日よりリブランドオープン。
「エルイン京都」を第1号店として4月1日リブランドOPEN
「ELCIENT」(エルシエント)には、顧客が訪れた街で新たな「発見」や「出会い」というポジティブなアクションを起こしてもらう入り口になりたいという願いを込めた。
語源はそれぞれ、「EL(ectricity)」は関西電力グループ、「CI」はチェックイン(Check-In)やホテルに宿泊すること、「ENT(rance)」はホテルがその街への入り口であることを意味している。
ブランドロゴについてはELCIENTの頭文字である「E」をモチーフに製作。
3本のラインはそれぞれ「宿泊客」と「ホテルで働くスタッフ」、そして「まち」を表しており、それらが全て繋がっていることから、ELCIENTが「まち」と「人」の縁を繋げ、新しい「発見」と「出会い」の入り口であることを象徴している。
また、糸を模すことでそれぞれが織り成し合い、結びつきを深める場にしたいという願いも込めた。ロゴタイプにも、ロゴマークと同様のラインを採用して統一感を出した。色はゴールドとブラックを使用し、全体で凛とした気品と宿泊客をもてなす気持ちを表現した。
ブランド変更施設:「エルシエント 京都」(2019年4月1日「エルイン京都」から変更予定)
新ブランドでの開業予定施設:大阪市北区曽根崎1丁目に開発中のホテル(253室、2020年7月開業予定)
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