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宿泊業者向け決済サービス「J-リザーブ」新型コロナ倒産

投稿日 : 2020.05.19

東京都

ホテル関連ニュース

(株)J-リザーブ(東京都中央区京橋2-6-14、設立1996年4月15日)は5月14日、東京地裁から破産開始決定を受けた。

同社は1992年10月に創業、1996年4月に法人改組。旅館やホテルなどの宿泊施設に対し、クレジットカード決済に関わる自社開発システム「Portal-J」や、メール予約決済サービスを展開し、2018年3月期には年収入高約3100万円を計上していた。

当初は日本人旅行客向けのサービスを主力に展開していたが、インバウンド需要の増加により、近年は海外旅行者を対象にした事業も拡大傾向にあった。

しかし、2019年12月に前代表者が死去する事態が発生。急遽、関係会社から代表取締役を招聘し、新体制で事業を継続していたものの、2020年に入り、新型コロナウイルスの影響により宿泊の新規予約が急減。

資金繰りも限界に達したことで2020年4月末までに事業を停止し、今回の措置となった。

負債総額は債権者約170名に対して約1億5,000万円。

TSRTDBが報じた。

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