眠っていたデータから新たな付加価値を
インバウンド
宿泊施設というカテゴリには、シティホテルやビジネスホテル、外資系ホテルなど様々であるが、これらは経営形態や運営方式によっていくつかの分類に区分することができる。
観光庁はこのほど、2017年11月の訪日外国人数が、前年同月比26%増の237.8万人(推計値)で、1月からの累計で2,616.9万人になったと発表した。今年の12月分の集計を残し、既に2016年の2,404万を突破して過去最多を更新した。
Occupancy rate、稼働率とは、ホテルやビル、地域などの利用率を示す数値のこと。
RevPARとは「Revenue per available room」の略語で、「販売可能な客室1室あたりの収益」を意味し、一般的にホテル業界などの財務パフォーマンスを計る指標として使われる専門用語。