眠っていたデータから新たな付加価値を
沖縄県
インバウンド
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)はこの度、台湾観光協会、韓国の済州特別自治道観光協会と相互連携協定を締結したことを発表した。今後、OCVBは台湾や韓国などの海外団体との提携を強化し、さらなるプロモーション活動の強化、受入体制の課題解決に努める。
京都府
(公社)京都市観光協会および(公財)京都文化交流コンベンションビューローが、京都市内の主な39のホテルの協力を得て国・地域別の外国人客宿泊状況調査を実施、2018年上半期の外国人客宿泊状況調査結果を発表した。
ホテル関連ニュース
エボラブルアジアは、8月1日付けで、グループの訪日旅行事業子会社である株式会社エルモンテ RV ジャパンと株式会社Destination Japanの2社を合併し、社名を株式会社インバウンド プラットフォームへ変更した。これにより、インバウンド領域でのさらなる事業拡大を図る。
空港を拠点に宅配や荷物一時預かり、携帯・Wi-Fiのレンタルサービスを提供する株式会社JALエービーシーと手荷物当日配送サービスを提供する株式会社 Airporterがインバウンド客向けの宿泊施設から空港への配送で業務提携を発表した。
東京都
東京都と公益財団法人東京観光財団が、MICEグローバル人材育成講座を7月31日から開催する。国際会議、展示会、イベント、インセンティブツアーの各分野の基礎講座が年明け1月23日まで全18回のシリーズで各分野の専門家により実施される。
訪日外国人旅行客を対象とした消費税免税制度が7月1日から拡大された。政府は、2020年に訪日消費額を8兆円とする目標の達成に向け、消費を後押しする効果を期待する。また、政府は2020年4月1日からの電子化施策も予定している。
東京都が2017年の訪都外国人旅行者の行動特性に関する調査結果をまとめた。訪都客の訪問先として都内で最も多かったのは新宿・大久保で銀座、浅草が続いた。国・地域別の特徴と傾向、課題を追った。
広島県
トリップアドバイザーは、外国語の口コミ評価をもとに、「外国人に人気の日本の観光スポット 2018」を発表。京都の「伏見稲荷大社」が5年連続で1位、2位には「広島平和記念資料館」(広島県広島市)が、3位には「宮島(厳島神社)」(広島県廿日市市)がランクインした。広島の宿泊施設出店状況と合わせてお送りする。
宮崎県
鹿児島県
環境省は、全国34箇所ある国立公園を訪問する外国人旅行者を1000万人とする政府目標の実現に向けて取り組みを官民で進める。前年比伸び率トップとなった霧島錦江湾国立公園と鹿児島市のホテル出店状況を合わせてレポートする。
神奈川県
神奈川県箱根町が6月5日、2017年入込観光客数を発表した。箱根では火山活動により一時減少していた観光客だが、3年ぶりに大台の2千万人を回復した。箱根町が規制条例を定める民泊の展開について合わせてレポートする。