東京・豊洲に建設中の複合施設「Dタワー豊洲」にオープンする「ホテルJALシティ東京 豊洲」は、2019年12月9日(月)の開業に向けて、9月2日(月)より宿泊予約の受付を開始。このたびの開業を記念して、特別宿泊プランを用意する。
レジャー、ビジネスに最適な立地、開業記念プランも
「ホテルJALシティ東京 豊洲」が開業する複合施設「Dタワー豊洲」は、東京の新名所「豊洲市場」に近接し、6~17階に同ホテルが、2~3階には都市型低酸素環境下トレーニング施設「アシックススポーツコンプレックス東京ベイ(ASICS Sports Complex TOKYO Bay)」の開業が予定されている。
近隣には、演劇シアターや、話題のデジタルアート施設があるほか、海岸沿いにはウォーキングやランニングに適した公園も整備されている。また、豊富なレジャー施設が点在する東京ベイエリアでありながら、銀座や東京駅など都心部へのアクセスも抜群で様々なニーズに応えられる魅力的な立地。
ホテルJALシティのブランドコンセプト「Smart simplicity (最先端のシンプリシティ)」に基づいて、スマート&シンプルな滞在を実現し、高機能なサービスをコンパクトに凝縮したホテルとして顧客のニーズに応える。
自然素材をあしらった客室は、日本美が感じられる「重ね合わせ」のデザインを採用。温かく居心地のよい空間でゆっくりと寛げる。また、客室標準面積は20~30㎡、モデレートルーム、スーペリアルーム、デラックスルームの3タイプ、全330室の客室を用意している。
16・17階に位置する「PLUS」フロアでは、高層階からベイエリアのパノラマビューを楽しめる。
浴室は、トイレとバスルームを独立させた日本式のスタイルを取り入れ、レインシャワーの付いた洗い場とバスタブに分かれたバスルームでは、ゆったりと充実した癒しのひとときを提供する。
このほか、無線LANによる大容量のデータ通信環境などのデジタル環境を整え、顧客が部屋で過ごせる時間を充実したものにするという。
開業を記念した宿泊プランを用意。ベスト アベイラブル レートから20%オフの料金にてお得に利用できる。
予約期間:2019年9月2日(月)10:00 ~2020年3月31日(火)
宿泊期間:2019年12月9日(月)~2020年3月31日(火)チェックインまで
一般料金:モデレートツイン 11,360円~(1室2名/消費税・サービス料込)
モデレートツイン プラス 14,560円~(1室2名/消費税・サービス料込)
【ホテルJALシティ東京 豊洲 施設概要】
所在地:東京都江東区豊洲六丁目4番20号
客室数:330室
階数:ロビー 1階、客室 6~17階
レストラン:レストラン「汐待茶寮」※テナント
アクセス:ゆりかもめ「市場前駅」より徒歩2分、ゆりかもめ「新豊洲駅」より徒歩3分
東京都江東区ホテル展開状況
メトロエンジンリサーチによると、東京都江東区には宿泊施設が60、部屋数にして8,828室が提供されている。
新規開業予定は15施設、部屋数にして3,375室が新たに供給される見込み。
同区内のシティホテルの平均客室単価は19,315円(2019年9月現在)となっている。
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