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インバウンド

  • 福岡発、アルマデグループによる民泊事業強化:九州のインバウンド需要拡大にむけた新戦略

    2009年の創業以来、福岡を中心に不動産売買、管理、民泊、建築企画などを手がけている総合不動産業のアルマデグループは、今年度から民泊事業を強化することを発表した。九州におけるインバウンド観光客の増加を受け、同グループは民泊運営の成功のために、収益性の高い物件の選定や管理フローの徹底を行っている。

  • 地震後も変わらぬ訪日意向:JTB総合研究所が調査結果を発表、多国籍からの観光者の関心事とは?

    指定なし

    インバウンド

    投稿 : 2024.04.17

    (出典:JTB総合研究所) JTB総合研究所は、令和6年に発生した能登半島地震と訪日旅行の意識に関する調査結果を公表した。調査は地震発生から3ヶ月が経過した後、12の国・地域で実施され、訪日旅行への意向と地震への関心の関連が明らかになった。調査結果によると、訪日旅行意向は全体で71.9%と高く、特に東南/南アジア地域では82.0%となり、高い関心が示された。欧米豪では全体で60.0%、20代では6...

  • フロントを介さずにハイヤーの予約・乗車・決済ができる中華圏訪日客向け新サービスを開始!:キュリネス

    株式会社キュリネスの連載企画第二弾。今回は、「QRHOTEL」から登場した新機能「ハイヤーセルフ予約サービス」についてご紹介する。

  • 2024年4月最新!大阪市北区の新規開業施設を徹底解説

    大阪市北区の新規開業施設分布 メトロエンジンリサーチによると、大阪市北区の新規開業施設の分布は以下の通り。 出典:メトロエンジンリサーチ 大阪市北区の新規開業施設のキーワードは「国際級ラグジュアリーホテル」 大阪市北区では、国際級のラグジュアリーホテルの建設が急ピッチで進められている。その背景については当記事の最後で、詳しくお伝えするが、「大阪・関西万博」の開催が大きく影響していると推察している。...

  • オーバーツーリズム問題:HMSが描く革新的マルチモビリティの未来

    京都府

    インバウンド

    投稿 : 2024.04.08

    ホンダモビリティソリューションズ株式会社(以下、HMS)が掲げる「移動を変え、日常を変え、未来を変える」というミッションの下、「HMS モビリティジャーナル」を通じて、様々なモビリティサービスに関連する情報を提供している。特に、最新号では観光業界へのフォーカスを深め、その課題とHMSが提供する価値について解き明かしている。

  • 桜シーズン特集:桜開花日が発表!去年と比較してホテルの価格変動を調査

    桜開花予想発表! (出典:日本気象協会) 桜の季節は日本の春を象徴する美しい時期である。今年も、日本気象協会は「2024年桜開花・満開予想(第6回)」を3月27日に発表した。春分の日前後には寒気の影響を受け、3月後半も冷たい雨が続いた影響もあり桜の成長が遅れたが、3月末の週末には最高気温25度に迫るような陽気も予想されている。この発表によると、桜の開花や満開は全国的に昨年よりも大幅に遅れ、東京では...

  • なぜ「QRHOTEL」シリーズは、訪日旅行者が利用しやすいのか?

    2024年1月22日に「QRHOTEL導入インタビュー記事」が掲載された株式会社キュリネスにて、インタビュー記事を深堀りした連載企画がスタート。第一回目は、「なぜ「QRHOTEL」シリーズは、訪日旅行者が利用しやすいのか?」と題して「QRHOTEL」について紹介する。 前回インタビュー記事:https://hotelbank.jp/pr/interview-qriness/

  • 東急ステイ、全31店舗で多言語対応の音声認識システム「YYSystem」を宿泊業界初導入:言語の壁なき快適な滞在へ

    (出典:東急リゾーツ&ステイ株式会社) 東急リゾーツ&ステイ株式会社は、株式会社アイシンが開発した音声認識システム「YYSystem」を、宿泊業界で初めて導入すると発表した。このシステムは、2024年3月18日から全国の東急ステイ31店舗に順次展開される予定である。YYSystemは、22カ国語に対応しており、宿泊客とスタッフ間の円滑なコミュニケーションを実現する。これにより、言語の壁を感じること...

  • オーバーツーリズム対策:リクルートが明かす地域住民と観光客の信頼構築による相互理解の重要性

    出典:株式会社リクルート 株式会社リクルートのじゃらんリサーチセンター(JRC)は、公益財団法人東京観光財団(TCVB)および東京都台東区と共同で、オーバーツーリズムに関する研究を実施した。この研究の目的は、オーバーツーリズムの問題が発生するメカニズムや地域特性、旅行者の行動意識を検証し、観光地が対策を検討するための観点や考え方を整理することにある。

  • インバウンド観光の新提案「二重価格」、賛成派が6割を超えるも60代からは反対の声

    出典:株式会社ロイヤリティ マーケティング 共通ポイントサービス「Ponta」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(以下、「LM」)は、10歳から60歳までの国内在住者を対象に「観光における二重価格に関する調査」を行った。この調査は、TOKYO FMのラジオ番組「馬渕・渡辺の#ビジトピ」と共同で実施され、2024年2月1日から5日にかけて行われ、有効回答数は1,200名であった。