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イータブ・プラス「山荘天の里」サービス開始

投稿日 : 2020.03.24

和歌山県

ホテル関連ニュース

ミライトは、客室設置型タブレット「ee-TaB*®(イータブ・プラス)」を、和島興産が 2020年3月25日に全客室改装によりリニューアルオープンする、上質の寛ぎとサービスを提供するホテル「山荘天の里」(和歌山県伊都郡かつらぎ町、6室)の全客室6室に導入しサービスを開始する。

高野山の麓、世界文化遺産「丹生都比売神社」が鎮座し、新緑の緑にホタルの乱舞、鮮やかな紅葉に静かな雪景色と、四季折々の自然の美しさに恵まれた山里・天野。その長い歴史と恵まれた自然の風景の中に佇んでいる「山荘天の里」。自然の中にゆったりと間隔を開けて建ち、紀州の杉や檜をふんだんに使った贅沢な造りが特長。

その全客室内に設置するイータブ・プラスでは、客室内の照明、カーテン、エアコン、テレビ、オーディオといった家電設備リモートコントロール機能により、各家電を制御することはもちろん、ホテル側での一括コントロールも可能となる。

また趣の異なる三つの温泉家族風呂の利用状況を、客室内イータブ・プラスの画面上から確認できるうえ、オーダー機能では、地酒や軽食などのルームサービスや、土産の購入も可能。

「山荘天の里」では、時間と共に変化する天野の緑と光と風を感じて、日常を忘れ、他のゲストを気にせず極上のひと時が過ごせるという。

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