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Airbnbグローバル交通責任者にフレッド・リード氏が就任

投稿日 : 2019.02.11

海外

バケーションレンタル

世界最大手のコミュニティ主導型マーケットプレイスのAirbnbは、このほどグローバル交通責任者にフレッド・リード氏が就任したことを発表した。

移動時間を容易にかつ楽しくするための製品開発

Airbnbのミッションは「どこにでも居場所がある世界を実現させる」こと。このミッションを一歩進めるために、Airbnbは宿泊、体験、移動といった旅の始まりから終わりまでをワンストップで提供するエンド・ツー・エンドのプラットフォームを導入し、旅の新しいかたちを提案。

このゴールを実現するため、グローバル交通責任者として航空業界のパイオニアであるフレッド・リード氏を任命した。同氏はシームレスな旅を実現するためのパートナーシップやサービス開発に注力するとともに、Airbnb の本質とも言える人と人のつながりが生むホスピタリティを提供していく。

AirbnbのCEO兼共同創業者であるブライアン・チェスキー氏は次のように語っている。

「飛行機に乗ることがそれだけでマジカルな旅であった時代がかつてありました。今日、移動時間は目的地に着くまでの忍耐の時間で、その時間を楽しむものではなくなっています。これを変えなければいけないと感じました。この画期的な事業を任せられるのはフレッドを置いて他になく、彼のAirbnbへの入社を大変嬉しく思います。」

Airbnbグローバル交通責任者就任にあたりフレッド・リード氏は次のように述べた。

「Airbnbの素晴らしいグローバル・コミュニティは宿泊と旅行先での体験を革新してきました。Airbnbで旅の目的地への移動時間にまつわる諸問題に取り組むことができるのを非常に嬉しく感じています。空の旅、地上での移動に関わらず移動時間を容易にかつ楽しくするための製品開発やパートナーシップの機会は限りなくあります。これらの可能性を実現させるには長い年月と絶え間ない試行が欠かせません。このように大きな挑戦の機会を与えられ大変光栄です。」

同氏はヴァージン・アメリカの創業CEOとしてアメリカの次世代エアラインを一から築き上げ、ユニークで人気の高い機内サービスやエンタテイメント、質の高い機内食、機内デザインなどを開発した。また、デルタ航空の社長として、グローバルで最も総合的な航空会社連合であるスカイチーム・アライアンスを牽引した。1996年に米国人として初めて独ルフトハンザ航空の社長兼COOに就任し、世界初の複数のエアラインブランドから成るスター・アライアンスを共同設計した。

フレッド・リード氏はさらにこう語っている。

「Airbnbは移動時間を改善させるためのアイデアやパートナーシップをさらに模索していきます。それらがどんな形態になるか決まっているわけではありませんが、新たに航空会社を設立することや単なる航空券の予約サイトを追加することは考えていません。確実に言えることは、誰もが快適な移動時間を過ごせるようになるための大きなチャンスがあるということです。」

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