新型コロナウイルス感染症により、人々の生活様式は大きく変わった。ホテルの需要や使用用途にも大きな変化が生まれ、これまでになかった新たなニーズを取り入れようとするホテルは多い。
現在国内の感染状況が落ち着いてきた中、ホテルはポストコロナ時代の感染対策をしながら、集客方法や差別化を考える必要がある。
そこで、セットアップが簡単で、あらゆるイベントに活用できる、屋外対応スクリーン「AIRSCREEN®︎ nano」の採用をご検討されてはいかがだろうか。
■ コンパクトで設置が簡単、コストメリットも
「AIRSCREEN®︎ nano」は日本に本格的な導入が始まったばかりの新しいプロダクトだ。何と言っても最大の特徴は「空気を注入して組み立てる」ということ。
従来のスクリーンは設営や保管、コストの面で導入の障壁となるケースが多い。機材を運んだり、組み立てたり、大掛かりな設営が必要で、業者に依頼することが必要なことも多く、人的にもコスト的にも負担が大きい。しかし、このAIRSCREEN®︎ nanoを利用するとこういった問題が解決できる。
AIRSCREEN®︎ nanoは従来のスクリーンの概念を変えるプロダクトだ。保管時はコンパクトに収納されているため、設営したい会場に簡単に持ち運びができる。また、空気を注入すると60秒もあれば膨らみスクリーンとなる。一度空気を注入するだけで、継続的に空気を送り続ける必要もない。
空気を利用していることもあり、非常に軽量なので、大人が1人で設置することもできるのが特徴だ。元々アウトドア用に作られている製品なので、雨風にも耐えられる。
何かイベントの都度ごとに、スクリーンをリースで利用している施設も多い。「AIRSCREEN®︎ nano」はコンパクトにまとめることができ、保管場所にも困らないため、必要な時に必要なだけ利用することができる。設置だけでなく、撤去も簡単。急な荒天の場合も迅速な対応が可能だ。
また、価格も一般的なスクリーンや設置コストや、繰り返し利用ができる点・活用が自在な点から見ても、コストメリットのある価格設定となっている。
■あらゆる場面で活用できる汎用性の高さ
ポータブルで簡単に設置できるこのスクリーンは、広いロビーや宴会場、庭やプールサイド、ビーチ、屋上など、ホテルならではの施設と相性のいい製品となっている。
「AIRSCREEN®︎ nano」では 50人程度が視聴できるため、人が密になることを避けられる野外でのイベントも行うことができる。コロナ対策を十分に施しながら、集客が可能だ。
屋外でのイベントの場合、近隣住民や施設への騒音対策が気になってしまうホテルもあると思うが、ワイヤレスヘッドフォンを各視聴者が利用することで、騒音対策を簡単に行うこともできるなど汎用性が高い。
■活用事例
国内のタワーマンションの供用エリアの屋上に設置。コミュニティイベントで活用されている。
海外の事例として、ビーチやプールサイドに設置して、エキサイティングなパーティーや穏やかな夕暮れなど、ムードに合わせた時間を演出。ナイトウェディングなどに活用するホテルもある。
コテージ・別荘などの専用庭にも設置可能。家族や友人など小グループで宿泊するゲスト向けに活用し、パーソナルで特別な思い出作りに貢献できる。
■ドイツ生まれの革新的アウトドア専用スクリーン「AIRSCREEN®」
HISTORY INC. が販売するこのAIRSCREEN®はドイツのエアスクリーン社により1994年に誕生。世界 120 カ国以上で使用されているインフレータブルスクリーンだ。
■「AIRSCREEN®︎ nano」詳細情報
- 製品名:AIRSCREEN®︎ nano
- 特 徴:エア式アウトドアスクリーン
- 生産国:ドイツ
- 主な製品仕様:
- スクリーンサイズ3m x 1.7m スクリーン重量5kg
- フレームサイズ3.5m x 2.9m スクリーン素材PVCマット
- 耐風性能10m/s フレーム重量20kg
- 空気注入方法ハンドブロワー電源15A100V1口orバッテリー
- セットアップ時間15分
- 販売価格:649,000円(税込)
「AIRSCREEN®︎ nano」の購入・利用の相談は、ドイツAIRSCREEN社の日本正規パートナーであるHISTORYINC.までお問い合わせください。
株式会社ヒストリー/HISTORYINC.
Phone: +81 92 400 9610
URL: www.airscreen.jp
E-Mail: airscreen.jp@heimfactory.jp