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伊豆稲取駅に新たな拠点:mdiが手掛ける「まちのレセプション・ようよう」がオープン

投稿日 : 2024.05.07

静岡県

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(出典:株式会社micro development

株式会社micro development(以下、「mdi」)は、伊豆急行株式会社・東伊豆町との連携により、伊豆稲取駅リニューアルプロジェクトとして「まちのレセプション・ようよう」をグランドオープンした。24時間無人営業(会員制)の導入や荷物預かり、キャッシュレス決済の提供、さらには「ようよう」開業記念オリジナルグッズの販売などの施策を通じて、観光客や地元住民のまちでの滞在体験(UX)向上を目指している。

2024年4月26日(金)、「まちのレセプション・ようよう」がグランドオープンした。この施設は、温泉街・伊豆稲取のおもてなしをまち全体で提供し、観光客と地元住民が一緒に手を振り合う新しい地元密着型の観光案内拠点である。

伊豆稲取駅が位置する東伊豆町は、人口戦略会議による「消滅可能性自治体」に指定されるなど、人口問題が深刻化しているが、同時に観光客が年間70万人が訪れる潜在的な魅力を持っている。mdiは、「まちでの滞在体験(UX)を向上させることで、観光客や地元住民の満足度を高めながら、温泉街全体のエリア価値を向上させることができるのではないか」という仮説に基づき、「伊豆稲取駅リニューアルプロジェクト」を開始した。

グランドオープンでは、以下のサービスが開始され、利用者の利便性が向上した。

まず、スマートロックの導入により、24時間無人営業(会員制)が可能となった。これにより、会員は営業時間外でも施設に出入りできる。また、荷物預かりサービスも開始され、観光や滞在中に便利なサービスが提供される。さらに、キャッシュレス決済が導入され、よりスムーズなお買い物が可能となった。そして、地元コミュニティと連携した「ようよう」開業記念オリジナルグッズも発売している。

これまでの取り組みとしては、クラウドファンディングが挙げられる。このプロジェクトでは、観光客も地元住民も一緒に「手を振り合う風景」を創出するために、クラウドファンディングが実施され、目標金額の101%にあたる総額2,031,000円が支援された。

また、プレオープンも行われ、多くの方が訪れた。これを受けて、今後は商品PR、ポップアップ・社会実験、商品開発などの展開が予定されている。さらに、これらの展開を実施するためのモニターを募集する予定だ。

株式会社mdiは、ローカルでの事業立ち上げを伴走支援するプロジェクトコーディネートカンパニーとして、空間デザインを軸に、小規模開発のアプローチからプロジェクトとエリアの発展をデザインを行っている。同社では今後も、東伊豆町と渋谷区を拠点に、都市とローカルを横断した社会課題解決に取り組んでいく。

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