ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

トップ > ホテル関連ニュース > Telecom WiFi、AI自動翻訳機「ez:commu」提供開始

Telecom WiFi、AI自動翻訳機「ez:commu」提供開始

投稿日 : 2018.12.12

指定なし

ホテル関連ニュース

世界各国のモバイル通信機器のレンタルサービスを提供する株式会社テレコムスクエアは、2018年12月11日より同社のブランド「Telecom Wi-Fi」のオプション商品として、AI自動翻訳機ez:commu(イージーコミュ)の提供を開始する。

32言語対応 双方向音声翻訳機が1日300円台でレンタル可能

ez:commu(イージーコミュ)は、クラウド上の4つの翻訳エンジンにアクセスし、常に最新のボキャブラリーの中から翻訳を行う「オンライン翻訳機」で、異なる言語の人どうしが通訳なしで意思疎通はかれる双方向音声翻訳機。また、2018年グッドデザイン賞を受賞し、優れた機能をコンパクトで機能的な筐体デザインに落とし込んでいる点を評価された翻訳機。
観光庁調査によると、2017年の業務出張での渡航者は240万人を超えている。また、渡航先エリアではアジアが最も多く、次いでヨーロッパ、北アメリカと広範囲に及んでいる。それに伴い現地でのコミュニケーション言語も多岐に渡っており、業務出張時に言語の壁による不安を感じる人も多くいる。同社では、海外出張中に言語のストレスや不安を感じることなく業務ができるよう、双方向音声翻訳機の提供を開始した。

32言語対応、双方向音声翻訳機が1日300円台でレンタル可能、精度の高い翻訳とシンプルな操作性で言語の壁による海外出張の不安払拭をサポートする。

【「AI自動翻訳機 ez:commu(イージーコミュ)」商品概要】
・レンタル料金:324円(税込)/日/台
・質量:約72g
・サイズ:112 x 43 x 12.3mm
・翻訳結果までの時間:約3秒(ネットワーク環境によって異なる)
・充電時間:約2時間(1.0Aで充電した場合の目安)
・連続動作時間:約8時間

【合わせて読みたい】

翻訳機イージーコミュがおもてなしセレクションに導入

自動翻訳機「イージーコミュ」仙台観光復興拠点で採用

関連記事