眠っていたデータから新たな付加価値を
京都府
投資・開発
オリックス不動産が京都市東山区で運営するハイアット リージェンシー 京都(187室)は、2027年5月9日(日)に営業を終え、解体のうえ「(仮称)東山七条ホテル」として建て替えられる。2026年6月17日(水)の京都市美観風致審議会景観専門小委員会に事前協議案件として示された計画は、敷地1万3,790㎡に地下2階・地上4階・塔屋1層、延べ2万5,000㎡という低層・大屋根の構成で、京都御所の紫宸殿...
三重県
三交不動産(津市)と三交インホテルズ(名古屋市)が近鉄四日市駅東側の中央通り沿いで建設する「四日市三交ビルANNEX」は、2026年4月9日(木)に起工し、地上13階のうち2〜13階に152室のホテル「(仮称)三交イン Grande 四日市」を入れて2028年春の開業を予定している。最上階の13階に大浴場・露天風呂・サウナ、12階にフロントと朝食ラウンジを置く構成は、同社が伊勢市駅前で展開するアッ...
群馬県
レベニューマネジメント
季節・イベント
群馬県の旅館・リゾートホテルにとって、紅葉シーズンの入口にあたる10月24日(土)の予約進捗を2026年10月10日時点で確認すると、旅館(N=180施設/5,648室)の推定OCC(OTA掲載在庫ベース)は宿泊日45日前の79.9%から30日前に86.7%、直近(10月9日観測・15日前)には91.0%まで積み上がっていた。リゾートホテル(N=22施設/2,134室)は同じ3点で61.7%→70...
長野県
神奈川県
山梨県
宮城県
山形県
広島県
エリア・施設分析
「STホテルグループ」は、長野県茅野市に本社を置く信州綜合開発観光株式会社(1965年設立)が公式サイトで用いるグループホテルの総称である。同社のグループサイト「ST-GROUP」は2026年10月6日時点で長野・神奈川・山梨・宮城・山形・広島の6県15施設をカード掲載し、客室数が公表されている12施設の合計は901室、同じ12施設の収容人数の合計は3,204人にのぼる。本稿では公式サイトの記載範...
鹿児島県
大分県
佐賀県
山口県
韓国
インバウンド
観光庁が公表している宿泊旅行統計調査の2025年確定値(1〜12月)を県別・月別に並べ直すと、外国人延べ宿泊者数のうち12〜2月が占める割合が全国平均(24.9%)を上回るのは15道県で、そのうち雪国ではない県は鹿児島・大分・佐賀・山口の4県に絞られた。4県はいずれも冬の外国人宿泊の36.2〜50.5%を韓国からの旅行者が占め、口コミでは温泉への言及が際立っている。本稿では、この4県の冬の単価と客...
北海道
新潟県
岐阜県
観光庁の宿泊旅行統計調査で2025年の客室稼働率を10月と11月で比べると、北海道は63.2%から54.2%へ9.0pt下がったのに対し、群馬県は49.2%から48.0%へ1.2ptの低下にとどまっていた。紅葉とスキーのあいだにあたる11月は、山岳・高原リゾートを抱える県でも谷の位置と深さがそろっていない。本稿では北海道・山形・群馬・新潟・長野・岐阜の6道県について、過去2シーズンの公的統計と、2...
滋賀県
栃木県
東京都
兵庫県
愛知県
ライフスタイル
サンクチュアリコート、ベイコート倶楽部、エクシブの3つは、いずれもリゾートトラストが開発・運営する会員制のリゾートホテルで、違いは主に「立地」と「コンセプト」にある。サンクチュアリコートは高山・琵琶湖・日光といった自然・観光地に建つ完全会員制のデスティネーションホテル、ベイコート倶楽部は東京・横浜・芦屋・ラグーナ(蒲郡)の湾岸に建つ都市型の完全会員制ホテル、エクシブは1987年の鳥羽を起点に全国の...
熊本県
熊本県(県税)としての宿泊税は、2026年10月時点で存在しない。県内で宿泊税を課しているのは熊本市だけで、税額は宿泊者1人1泊につき一律200円、2026年7月1日のチェックイン分から始まった(県内初・免税点なし・年齢による免除なし)。大津町が県内2例目として2027年12月から1人一律200円を導入する条例を2026年9月18日に可決している。阿蘇市・南小国町(黒川温泉)・南阿蘇村・天草市・山...
福岡県
福岡県大牟田市の臨海部に2025年12月26日、328室の「ホテルルートイン大牟田」が開業した。大牟田駅から半径3kmの客室ストックは、メトロエンジンリサーチの集計で2024年末の455室から2025年末には841室へと1年で1.8倍になり、その増加分の85%をこの1棟が占める。開業後9か月(2025年12月〜2026年8月)の大牟田市の推定成約ADRは前年同期比+17.2%だったが、開業前から掲...
愛知県のビジネスホテル(主要予約サイト掲載ベース・172施設前後/約25,700室の固定コホート)について、2026年9月の日別の推定OCC(OTA掲載在庫ベース)を曜日別に集計すると、シルバーウィーク(9月19〜23日)を除いた週内の形は木曜92.5%を頂点に、金曜89.5%、日曜84.8%へと落ちる「平日型」だった。木曜から金曜で−3.0pt、木曜から日曜では−7.7ptの谷が週のたびに現れ、...