トップ > 検索結果

検索結果

  • 静岡の食事プレミアム、シティ朝食付+14.9%・2食付は朝食比+48.0% — 業態で違う段差

    静岡県のホテルが販売する食事付きプランの「段差」は、業態によって形が大きく異なる。同一ホテル内で素泊まりと朝食付きの両方を販売する施設だけを抽出し、その施設内での差額を平均する「ペア比較」で2026年9月宿泊分を集計すると、シティホテルでは朝食付きが素泊まりより+14.9%(N=20施設)、2食付きは朝食付きより+48.0%(N=17)高く売られていた。一方、ビジネスホテルの朝食付きプレミアムは+...

  • ホテル用地は借地か取得か|17商圏の公示地価で1室あたり地代と成立ADRを試算、借地30年が成立するのは13商圏

    ホテルの新規開発で用地を「買う」以外の選択肢として、事業用定期借地権の活用が公有地公募や駅前再開発を中心に広がっている。地代は更地価格に期待利回りを掛けて決まるため、公示地価が1㎡あたり60万円台の商圏と1,000万円を超える商圏では、同じ利回りでも1室が背負う年間地代は10倍近く開く。本稿では国土交通省 不動産情報ライブラリの2026年地価公示から主要17商圏の商業地単価を取り、指定容積率と1室...

  • シティホテルとは|法律・統計・OTAの3つの定義と、1軒176室・推定成約ADR1.3万円の業態構造

    指定なし

    投稿 : 2026.10.06

    シティホテルとは、都市部に立地し、宿泊に加えてレストラン・宴会場・バーなどを館内に備えるフルサービス型のホテルを指す業界慣行上の呼称である。ただし旅館業法に「シティホテル」という区分は存在せず、法律上は旅館もホテルも「旅館・ホテル営業」という一つの営業種別に含まれる。公的統計では観光庁「宿泊旅行統計調査」が施設タイプの一つとして定義しており、OTA等の予約サイトは各社独自の掲載カテゴリで区分する。...

  • ビジネスホテルの2名1室は1泊約1.6万円(ダブル・ツイン)|都市別・月別の相場と部屋タイプの選び方【2026年10月】

    指定なし

    ライフスタイル

    投稿 : 2026.10.06

    ビジネスホテルに2名で泊まるときの費用は、全国平均で1室あたり1泊16,067円(税込・2名1室利用)、1人あたりに割ると約8,000円です。ホテルバンク編集部が集計したOTA公開データ(2026年10月時点・全国のビジネスホテル7,666軒)の掲載価格を平均した値で、ダブルルームとツインルームの両方を含みます。都市によって差は大きく、東京都・京都府は1室21,000円台、大阪府・福岡県は14,0...

  • 東京の宿泊税は1泊100円か200円・1万円未満は非課税|2027年4月から3%、ホテルのタイプ別目安

    東京都

    ライフスタイル

    投稿 : 2026.10.06

    東京都の宿泊税は、1人1泊の宿泊料金が1万円以上1万5,000円未満なら100円、1万5,000円以上なら200円。1万円未満の宿泊にはかからない。判定に使う「宿泊料金」は消費税と食事代を除いた素泊まり料金なので、予約サイトで見る税込の金額とは少しずれる。2名1室の税込価格に直すと、1室2万2,000円未満なら非課税、3万3,000円以上なら1人200円がおおよその目安になる。 もうひとつ押さえて...

  • 東京のビジネスホテル、日曜泊の推定OCCは8月85.5%・9月85.7% — 週で最も低い夜を30日前から埋める

    ホテルバンク編集部が東京都のビジネスホテル(N=529〜561施設)について、2026年8月と9月の推定OCC(OTA掲載在庫ベース)を曜日別に集計したところ、日曜泊は8月が85.5%、シルバーウィークを除いた9月が85.7%と、両月とも週で最も低い夜だった。最も高い曜日との差は8月が木曜90.8%との5.3pt、9月が水曜93.8%との8.1ptに広がっている。ブッキングカーブを重ねると、日曜と...

  • キャノピーbyヒルトン東京赤坂174室、2028年開業 — 就業25万人と劇場複合に入るライフスタイル帯

    ヒルトンは2025年4月25日、東京・赤坂に「キャノピーbyヒルトン東京赤坂」(174室、うちスイート24室)を開業すると発表した。三菱地所とTBSホールディングスが進める「赤坂二・六丁目地区開発計画」の西街区、劇場・ホール・店舗が入る地上18階建てビルの7〜18階に入り、東京メトロ千代田線「赤坂」駅に直結する。ヒルトン「会社概要」(2026年8月25日更新)では開業時期を「2028年開業」として...

  • 一人客需要はどこに眠るか — 旅館の1名料金掲載83.7%、平日残室2.3万室の県別地図

    国内の宿泊需要は、総量より構成で動く局面に入っている。観光庁「宿泊旅行統計調査」(2025年・年間値 確定値)では日本人延べ宿泊者数が4億8,118万人泊と前年比2.7%減った一方、同じ年の旅館の客室稼働率は38.2%にとどまり、ビジネスホテル(75.3%)の約半分だった。空いている客室が最も多い業態で、一人客をどれだけ受け止められているのか。本稿では、直近24ヶ月の宿泊者口コミ8,536,571...

  • ホテルバンクの月間アクティブユーザーが30万人を突破しました|前年同月比約19倍、公開記事は1万本超

    プレスリリース

    投稿 : 2026.10.05

    いつもホテルバンクをご覧いただき、ありがとうございます。 9月、私たちホテルバンクの月間アクティブユーザー数が30万人を超えました。実数値では約32万人。前年同月と比べると、約19倍の増加です。また、公開した記事も10月5日 9:00時点で10,838本になりました。 ホテルを運営されている方、開発や投資を検討されている方、観光に携わる方に読んでいただいています。 30万人という数字は、私たちにと...

  • モットーbyヒルトン京都108室の必要ADRは約2.4万円 — 延床4,300㎡・下京区で逆算

    京都府

    投資・開発

    投稿 : 2026.10.05

    ヒルトンは2026年8月6日、マイクロホテルブランド「モットーbyヒルトン」の日本初進出を発表した。平和不動産が京都市下京区月鉾町(四条通新町東入)に開発する地上10階・延床約4,300㎡の建物に108室を入れ、2029年度の開業を予定する。本稿では、敷地約580㎡の小規模地に「狭い客室を多く取る」新築ホテルが、推定成約ADRが年平均約1万5,600円の下京区でどの水準の単価を必要とするかを、既存...