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しまなみ海道”レモンの島”にホテルがオープン 「SOIL SETODA(ソイル 瀬戸田)」4月開業

投稿日 : 2021.02.23

広島県

新規ホテル情報

株式会社しおまち企画は、広島県尾道市の瀬戸田の「しおまち商店街」活性化プロジェクトの一環として、地域の魅力を体験できる街のリビングルーム「SOIL SETODA(ソイル 瀬戸田)」を2021年4月に開業する。

「SOIL SETODA」は、瀬戸田港から徒歩1分の場所に位置し、江戸時代末期に豪商「三原屋」によって建てられた築140年の蔵をリノベーションした「SOIL SETODA KURA」と、新築の「SOIL SETODA LIVING」によって構成される。観光案内所や物販施設のほか、低価格帯の宿泊施設も新たに併設し、瀬戸田の観光拠点となることが期待されている。

出典:株式会社しおまち企画

「SOIL SETODA KURA」の2階にあるホテルは、気軽な滞在から仕事と生活の拠点としての長期の滞在まで対応可能。オープンに先駆けて公開されたウェブサイトによると、宿泊料金は11.4㎡のNagi View Doubleが11,000円~、Kuramae Box 4が14,000円~となっている。プライベートルームには日差しと潮風が入り込む大きな窓があり、瀬戸内海の凪を眺めながらゆっくりと過ごすことができる。

1階のアクティビティセンターの中央は、地域住民や旅行者の休憩の場や学生の勉強スペースとして、誰でも自由に利用できるフリースペースになっている。瀬戸田エリアのマップを配布するほか、レモンの収穫体験や料理教室、釣りツアー、マリンアクティビティなどのツアーも提供する。

出典:SOIL SETODA

しまなみ海道の中心に位置する瀬戸田町「生口島(いくちじま)」は、島の約半分が傾斜地で日当たりが良いこと、年間の降水量が少ない温暖な気候であることから、日本一のレモンの生産地として知られている。また、古来より塩田業が盛んであったため、塩田開発で莫大な財をなした豪商もおり、瀬戸田港前には当時の塩蔵が今も残っている。

株式会社しおまち企画は、「ローカルをグローバルマップに載せる」という理念を掲げ、「SOIL SETODA」を通して瀬戸田のもつ魅力を再発掘し世界へ発信することで、商店街を含む地域全体の活性化に寄与していきたいと意気込む。

瀬戸田のしおまち商店街を進むと、3月に開業が予定されている旅館「Azumi Setoda」や銭湯付帯施設「yubune」もある。

2月10日(水)より、宿泊予約の受付を開始した。

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