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セルリアンタワー東急ホテル、2019年春リニューアル完了

投稿日 : 2018.12.28

東京都

ホテル関連ニュース

セルリアンタワー東急ホテルでは客室改装計画に基づき、第5期として「スイートルーム」(36・37階)の改装工事に着手。2014年度より客室改装を進めており、2019年春「スイートルーム(37階)」の完成をもって5ヶ年計画全てが終了し、全面リニューアルが完了する。

出典:東急ホテルズ

第5期客室改装「スイートルーム」を実施

第5期となる2018年度は、今後さらなる増加が見込まれる訪日外国人ゲストや国内外の富裕層をターゲットにした新コンセプトの下、10月に36階フロアを改装し4つの新スイートルームが誕生(内2室は新たな増室)、来たる3月に37階のスイートルームを5室から6室に増室するリノベーションを実施する。

完成後は、2001年開業時に9室だったスイートルームが14室に増室し、スイートルーム1室128,304円〜641,520円で販売していく。

デザインコンセプトは、ホテル開業時の「選択・伝統・創造」を踏襲し、モダンスタイルの中に和の伝統を取り入れた空間を継承。

「上質な素材感」「絵になる空間」「日本文化に触れる」をテーマに“今の時代”にふさわしいフォトジェニックな空間を創出。カラースキームは上質で落ち着いたダークブラウンとホテル名であるセルリアン=青空色を掛け合わせ、高層フロアに位置するスイートルームから望む空の1日の移ろいを3つの空色、「空色-(セルリアン)」で晴れやかな空を、青く染まる深みある空を「藍色(インディゴ)」、暮れ行く街の光が輝きだす空を「暮色(ダスク)」で表現。

家具やファブリック類は“メイド・イン・ジャパン”にこだわり、西陣織や和紙、屏風や、藍染など、日本の伝統工芸品や模様を取り入れ、国内外のゲストが日本のアートの美しさを室内でくつろぎながら感じられる空間形成を意識した。

また機能面では客室内の導線や家具配置をゲストの動きに合わせたスタイルへと変更。

新スイートルームでは室内のどこにいても動きながら商談ができることをイメージ。そのため眺めのよい窓周りにカウンターバーを設置したり、可動式の椅子や小テーブルで顧客自身が状況に合わせて多彩な使い方が出来るように配慮した。

ベッドルームには眺望を楽しみながら過ごせるコンテンツのひとつとしてビルトインソファを採用し、仕事の合間のディベッドとして活用したり、ワインを楽しみながらくつろいだりと、“第3のベッド”として活用できるようにした。

今回の改装を機に、今後東京で行われる国際的な行事のための滞在場所として、特別なひとときに日常の中の非日常を楽しむ場所として、ニーズにあわせたホテルライフを提案。

総工費には約5億円(36・37階 客室及び廊下部分の改装も含む)を費やし、デザイン・設計は株式会社観光企画設計社、施工は株式会社東急Re・デザインが担当した。

出典:東急ホテルズ

【同ホテル 概要】

所在地:東京都渋谷区桜丘町26-1

アクセス:渋谷駅徒歩5分

客室数:411

出典:東急ホテルズ

東京都渋谷区ホテル展開状況

メトロエンジンリサーチによると、渋谷区には宿泊施設が55、部屋数にして7,757が提供されている。新規開業予定は3施設、部屋数にして612が新たに供給される予定。

客室数トップ10は以下の通り。

出典:メトロエンジンリサーチ

同ホテルは411室で4位にランクイン。

同ホテルでは、この度のリニューアルを記念したスイートルーム宿泊プランも販売する予定。

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