眠っていたデータから新たな付加価値を
東京都
ホテル関連ニュース
今年12月に、創業90周年を迎える日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京では、11月29日(木)~12月24日(月・祝)まで、創業90周年特別企画「百段階段展 ~荘厳なる日本美術の空間へ~」(百段階段展)を、館内にある東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催する。
新規ホテル情報
トーセイ・ホテル・マネジメントは、自社運営の第2弾ホテルとして中古オフィスをビジネスホテルへコンバージョン、トーセイホテル ココネ上野を12月1日(土)に開業する。上野の老舗和菓子と抹茶の特典つきの「和のおもてなしプラン」「和菓子作り体験プラン」など多彩なプランの販売を予定。
ホテル、レストラン運営の老舗、1899年創業の龍名館は、「お茶」をテーマに、日本らしさを打ち出した「ホテル 1899東京」 を、新橋・虎ノ門エリアに、12月1 日(土)に開業。 同社が創業期以来、約100年ぶりに用地を取得し、建設するホテルで、創業年を冠したブランド 「1899」の第1号ホテル。
インバウンド
「triplaチャットボットサービス」を全国250箇所にて展開している、tripla株式会社 は、JR東日本とJR東日本スタートアッププログラムにて、triplaチャットボットサービスを活用した実証実験を池袋駅で開始する。
TISインテックグループのTISは、協業する凸版印刷の参加する、2018年12月7日より開始される東京駅の案内業務にAIを活用する実証実験に、TISのチャットボットクラウドサービス「DialogPlay(ダイアログ・プレイ)」を搭載したスマートスピーカー「Tumbler(タンブラー)」を提供する。
凸版印刷株式会社は、東京駅において、駅及び商業施設を案内するコミュニケーションAI の実証実験として、多言語AI サイネージ「BotFriends Vision(ぼっとふれんず ビジョン)」とチャットボット搭載のスマートスピーカーを、2018年12月7日より設置する。
トランスコスモスは、JR東日本が実施する「案内AIみんなで育てようプロジェクト」に参画。池袋駅にコミュニケーションロボット「ロボホン」を設置し、利用者からの問い合わせに対応する。
AIの社会実装拡大に取り組む株式会社Nextremerと、JR東日本グループは、AIを用いた案内システムの共同実証実験を実施。AI対話システム「minarai」を搭載したAI案内サービス「勝手に案内所!」シリーズを提供し、JR池袋駅という公共の場における効果検証を実施する。
東京都は、海外から多くの参加者が見込まれ、高い経済波及効果が期待できるMICE誘致を積極的に進めている。この度、東京へのMICE誘致のための戦略や、ビジネスイベンツ先進エリアの取組等について、幅広い人々に周知するために、シンポジウムを東京国際フォーラムで1月22日に開催する。
東京都及び(公財)東京観光財団は、外国人旅行者が快適な東京観光を楽しめる受入環境を整備するため、都内タクシー事業者を対象に、多言語対応及び決済に活用できるタブレット端末等の導入を支援する新たな補助事業をスタートする。