眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
ホテル関連ニュース
株式会社ダイブが公開した2019年から2023年のグランピング市場調査では、WEBメディア『GLAMPICKS』のサイトデータを基に多岐にわたる分析が行われている。
新規ホテル情報
2023年7月31日、日本航空株式会社(以下、JAL)と株式会社エー・スター・クォンタムは、国内航空業界初の取り組みとして、量子コンピューティング技術による最適化計算を活用した運航整備計画の最適化アプリケーションの開発に共同で取り組むことを発表した。本プロジェクトの推進はJALグループの航空機整備を担当する株式会社JALエンジニアリングが行う。
(出典:TACKLE NOTE) 以下はアウトドアメディア「TACKLE NOTE」の運営元である株式会社ベストアクティによるアンケート調査の結果である。対象者は10代から60代までの100人で、宿泊施設を選ぶ際に重視する点について尋ねた。
コロナ禍を迎えた観光業界に変動の兆しが見え始めている。コロナに対する規制緩和が世界的実施されたことで訪日旅行客が増え、全国旅行支援や地域割などにより国内旅行客も大幅に増加した。
新型コロナウイルス関連
公的機関ニュース
(出典:日本政府観光局(JNTO)) 日本政府観光局(JNTO)の7月の発表によると、新型コロナウイルス感染症の影響で大幅に減少していた訪日外客数が、2023年6月に初めて200万人を突破した。この数字は2019年同月比で72.0%となり、回復の兆しを見せている。2023年1月から6月までの累計では、1,071万2千人となり、上半期で既に1,000万人を超える規模にまで回復している。
株式会社トラストバンクの地域創生ラボは、地域や次世代に残したい「豊かさ」をテーマに調査・研究活動を行っており、2023年7月26日に「ふるさと納税の利用意向に関する緊急調査」の結果を発表した。対象は全国のふるさと納税経験者で、20歳以上の1,074名が参加した。
株式会社ダイブと全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部が、宿泊業界の人手不足問題について共同調査を行った。この調査は、2023年5月15日から26日まで行われ、318件の有効回答が得られた。
一般社団法人 高齢者入浴アドバイザー協会は、2023年9月1日より高齢者が安全かつ安心して入浴できる施設を証明する『高齢者安全入浴 三ツ星認定制度』を開始する。この制度は介護施設、ホテル、旅館、その他宿泊施設、銭湯、入浴施設等を対象としており、予約開始は8月1日9:00からとなる。
日本観光推進総合研究所が実施した「観光事業に関する自治体実態調査」の結果が公表された。調査は、全国1741自治体を対象に、令和5年4月10日から5月31日まで実施され、回答率は37.4%であった。調査では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた観光事業の現状と、今後の観光振興への取り組みについて明らかにされている。
ホテル統計データ
2023年7月現在の日本全国ホテル展開状況について、メトロエンジンリサーチより、施設数・部屋数の推移を、全体・カテゴリー別にお届けする(本調査では、大人専用施設を除外して集計を行った。)