眠っていたデータから新たな付加価値を
広島県
インバウンド
トリップアドバイザーは、外国語の口コミ評価をもとに、「外国人に人気の日本の観光スポット 2018」を発表。京都の「伏見稲荷大社」が5年連続で1位、2位には「広島平和記念資料館」(広島県広島市)が、3位には「宮島(厳島神社)」(広島県廿日市市)がランクインした。広島の宿泊施設出店状況と合わせてお送りする。
宮崎県
鹿児島県
環境省は、全国34箇所ある国立公園を訪問する外国人旅行者を1000万人とする政府目標の実現に向けて取り組みを官民で進める。前年比伸び率トップとなった霧島錦江湾国立公園と鹿児島市のホテル出店状況を合わせてレポートする。
神奈川県
ホテル関連ニュース
神奈川県箱根町が6月5日、2017年入込観光客数を発表した。箱根では火山活動により一時減少していた観光客だが、3年ぶりに大台の2千万人を回復した。箱根町が規制条例を定める民泊の展開について合わせてレポートする。
6月7日から7月14日の期間中、横浜市内の美術館、映画館、アートスペース、レストラン、企業などが協働しながら、映画、展覧会、音楽、美食セミナーなどのフランス関連のイベントを開催する。横浜では新客船ターミナルが着工され、ホテルの出店も予定されている。
沖縄県
沖縄県は、2018年4月に「東洋のカリブ構想」を発表し、東アジアのクルーズ拠点となることを表明。その取り組みと課題とは。
ホテル統計データ
観光庁が、宿泊旅行統計調査により2月の延べ宿泊者数を発表。外国人宿泊者の増加により、2月としては最高値となった。また、客室稼働率では大阪府が80.9%でトップを維持した。
東京都
株式会社マンションマーケットが、東京23区を対象に、2017年の区ごとのマンションの平均平米単価を算出し、上昇率が高い区を調査した。第一位となったのは、訪日外国人観光客が急増するあの区だった。
UDS株式会社は、アジア最大の旅行アクティビティ予約サイトのKlook(クルック)と業務提携し、UDSが運営する「インバウンドリーグ」にてKlookのチケット受け渡しサービスを開始することを発表した。
小田急電鉄は、アジア最大の旅行アクティビティ予約サイトのKlookと連携して訪日客向けに「箱根フリーパス」と「箱根鎌倉パス」のQRコードによる乗車券引換えシステムの利用を開始した。
大分県
ヤマト運輸が、大分で大分交通と大分航空ターミナルと連携し、4 月18日から、インバウンドを含む手ぶら観光を支援するサービスを開始する。手ぶら観光を推進する国の支援の動向と合わせてお伝えする。