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  • 「豊田市に宿泊いただくと、さらにお得に」最大15,000円割引の「とよた宿割」

    愛知県豊田市は、市独自の旅行・宿泊割引事業「とよた宿割」を5月8日から開始した。 豊田市内の登録されたホテル・旅館を利用した場合や、旅行会社等のとよた宿割適用プランを利用した場合に、宿泊・プラン代金の30%割引(最大15,000円割引)を行い、さらに宿泊プランについては地域クーポン券を最大4,000円配布する。 本記事では「とよた宿割」について豊田市に話を伺った。

  • 神奈川県内初、バイナリー発電設備導入:『箱根湯の花プリンスホテル』の新たなエコフレンドリーな取り組み

    株式会社西武リアルティソリューションズが所有する『箱根湯の花プリンスホテル』は、株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイドにより運営されており、神奈川県足柄下郡箱根町に位置している。この度、当ホテルは新たに温泉熱を利用したバイナリー発電設備を導入し、6月1日(木)から稼働を開始する予定である。バイナリー発電は国内でも数少ない発電方法であり、神奈川県内では初の試みであると同時に、西武グループ全体で...

  • 札幌初の外資系ラグジュアリーホテル「インターコンチネンタル札幌」2025年秋開業予定

    北海道

    新規ホテル情報

    投稿 : 2023.05.24

    英国のIHGホテルズ&リゾーツ(日本:東京都港区、代表:国内運営会社IHG・ANA・ホテルズグループジャパン合同会社CEO、アビジェイ・サンディリア)は、アクサ生命保険と合意し、2025年秋に「インターコンチネンタル札幌」を開業すると発表した。札幌初の外資系ラグジュアリーホテルとなる本施設は、北海道内で5軒目、国内で11軒目のインターコンチネンタル ブランドホテルとなる。(出典:IHGホテ...

  • 奈良ホテル、コロナ禍で進化するホスピタリティ:QRコード対応AI音声合成で実現する英語版館内ツアー

    奈良県

    インバウンド

    投稿 : 2023.05.23

    1909年創業の奈良ホテル株式会社は、2023年5月10日に「動画で見る館内ツアー英語版」を公開した。これは新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う入国規制緩和により急増するインバウンドゲストに対応し、外国のお客様にホテルの歴史を理解してもらう試みである。(出典:奈良ホテル株式会社)

  • ポストコロナの宿泊動向:Matsuri Technologiesのデータ分析から見える日本の訪日客増加

    matsuri technologies株式会社(本社:東京都新宿区)は、2023年4月1日以降の宿泊予約データを分析し、その結果を公開した。同社は、ソフトウェア主軸で空間の価値を最大化するソリューション「StayX」を提供し、アパートメントホテルや住宅宿泊事業の物件の運営を日本全国で行っている。

  • 新時代の働き方と旅行を一緒に: 東急「TsugiTsugi」サービス開始、AIコンシェルジュ機能も導入

    (出典:TsugiTsugi Style) 東急は、2023年5月17日に「TsugiTsugi」という定額課金制のホテル周遊型サービスを販売開始した。このサービスは、全国110か所の東急系列のホテルやリゾート施設を利用でき、働く場所と宿泊施設を自由に選べる新しい働き方を提案している。

  • ブラックストーン・グループ、旧日和ホテルを含む3つの高級ホテルを取得、総額260億円

    米国の投資ファンドであるブラックストーン・グループが、4月に東京都内の1軒のホテルを取得したことが、5月17日に明らかになった。これにより、昨年取得した関西地域の2軒のホテルと合わせて、取得総額は約260億円となる。4月に取得した物件は、旧日和ホテル東京銀座EASTで、同様にサンフロンティア不動産から取得したコートヤード・バイ・マリオット大阪本町およびチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル...

  • BIO HOTEL(ビオホテル)とは:持続可能な観光業の指針とその課題

    BIO HOTEL(ビオホテル)は、環境、宿泊客、従業員の健康に配慮したホテルで、オーガニックや環境保全に取り組むドイツ・オーストリアの施設や団体が2001年に組織した「Die BIO HOTEL(ビオホテル協会)」から認定を受けて初めてBIO HOTELと呼ぶことができる。 (出典:BIO HOTELS JAPAN)

  • アゴダが発表、コスパ抜群!宿泊施設11選:シンガポールのシッピングコンテナホテルが1位

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2023.05.19

    デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ」を運営するAgoda Company Pte. Ltd.は、5月12日に「コスパの高さで注目される宿泊施設11選」を発表した。その選出基準は、「コストパフォーマンスが高い」という評価で10点満点中9点以上を獲得した施設であった。

  • 中国富裕層による日本温泉旅館への投資増加:背景と影響

    中国富裕層による日本の温泉旅館への投資が増加している。これは、日本の温泉旅館が働き手不足や経営者の高齢化、施設の老朽化などにより廃業が相次いでいる一方で、中国の富裕層が新型コロナウイルス禍で中国国内の投資環境が厳しくなり、資産移転先として日本の温泉旅館を見つけているからである。(出典:熱海パールスターホテル)