ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

トップ > ホテル関連ニュース

ホテル関連ニュース

  • 小田急が箱根に総額100億円規模の大規模投資

    小田急箱根グループでは2020年度にかけて箱根エリアにおいて、新型海賊船や新型ゴンドラの導入を含む総額100億円規模の大型投資を開始することを発表した。小田急の2019年3月期の第一四半期の決算状況と合わせてお送りする。

  • (一社)宿泊施設関連協会(JARC)発足記念会

    一般社団法人 宿泊施設関連協会(JARC(Japan Accommodation Related Consortium))が発足を記念した講演・パーティー「JARC発足記念Party@東京」を東京、ホテルグランドパレスで、9月6日(木)に開催する。同会ではデービット・アトキンソン氏が「稼ぐ力を生み出すこれからの観光地域づくり(仮)」の講演などを行う。

  • KKR宮ノ下が改修工事を完了、企業保養所に再活用の動き

    KKR宮ノ下が本年5月中旬から実施していた建物の外壁修繕工事を完了した。KKR®(国家公務員共済組合連合会)は、国家公務員共済組合員の年金や福祉事業に関する業務を、加入共済組合と共同して行うことを目的に設立されており、組合員に限らず、一般の利用も可能。また、廃止・整理が続く企業の保養所では民泊活用の新たな動きも出ている。

  • 2017年度札幌市観光客1,527万人、前年度比10%増

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.08.06

    札幌市発表によると、2017年度(2017年4月〜2018年3月)に札幌を訪れた観光客は約1,527万人で、前年度の約1,388万人から10%の増加となった。韓国などの外国人宿泊者の増加が顕著となったことが後押しした。札幌市のホテル出店状況を合わせてお送りする。

  • 大阪観光局と大阪府旅館ホテル組合が連携

    公益財団法人大阪観光局と、大阪府旅館ホテル生活衛生同業組合 は、このほど相互連携を図り、「大阪」の魅力を高め、国際観光都市としてブランディング、さらに発展して行く事を目的として、連携協定を締結し取り組みを開始した。大阪では違法民泊の増加やホテルの過剰出店への懸念がある一方で、各種スポーツイベントやG20の開催、さらには将来の大阪万博、IR誘致への期待も高まっている。

  • 訪日中国人観光客、買い物は銀座・心斎橋で

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.08.02

    バイドゥ株式会社は、直近1年以内に日本旅行で買物をした北京市、上海市在住の中国人1,099人を対象に、訪日中国人観光客の買物実態に関するアンケート調査を実施、その結果の一部を公表した。

  • 2017年神奈川県入込観光客数、初の2億人の大台へ

    神奈川県が、2017年の神奈川県を訪れた観光客(入込観光客)推計延人数を発表した。結果は、2億69万人で、2年ぶりに過去最高記録を更新し、初めて2億人を突破した。地域ごとの現状と今後の課題に迫る。

  • エボラブルアジア、インバウンド子会社を統合

    エボラブルアジアは、8月1日付けで、グループの訪日旅行事業子会社である株式会社エルモンテ RV ジャパンと株式会社Destination Japanの2社を合併し、社名を株式会社インバウンド プラットフォームへ変更した。これにより、インバウンド領域でのさらなる事業拡大を図る。

  • 東京ベイ東急ホテルがキャプテン翼テーマの客室販売

    本年5月1日に千葉県浦安に開業した東京ベイ東急ホテルで、本日8月1日(水)~9月30日(日)までの期間、「キャプテン翼」特別ルームに宿泊できる。特別展も合わせて開催される。

  • アコーホテルズが「21c ミュージアムホテルズ」買収

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.08.01

    欧州最大のホテルチェーン、アコーホテルズは、7月31日、米21c Museum Hotels(21c ミュージアムホテルズ)の株式の85%を取得することを発表した。21c ミュージアムホテルズは美術館とホテルの両分野で新たな旅行経験を提供するホスピタリティ管理会社。全米に開発中を含めて11の宿泊施設を所有する。