ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

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  • JNTO発表:2024年12月の訪日外国人数データと地域別動向

    (出典:JNTO) JNTOの発表によると、2024年12月の日本の訪日外国人数は3,489,800人であり、2024年11月の3,187,000人から約10%増加した。これは2019年の同月、2,526,387人と比較して約40%以上の増加になり、コロナ前を大きく上回る準堅な回復を示している。

  • 【取材】「東京の最小ホテル」として始まった「Bamba Hotel Tokyo」10周年

    品川エリアを中心にゲストハウス運営、ツアー企画・運営等を行う株式会社宿場JAPAN(以下宿場JAPAN)が運営する「Bamba Hotel Tokyo(バンバホテル 東京)」が、2024年12月13日に10周年を迎えた。 昭和20年代に建てられた長屋をリノベーションし、最小規模の一棟貸しホテルとして生まれた同ホテル。宿場JAPANが運営する最初のゲストハウスである「品川宿ゲストハウス&ツア...

  • 伝統文化の継承と観光振興を目指して:マップルとあっぱれが共同取組を開始

    指定なし

    未分類

    投稿 : 2025.01.20

    (出典:株式会社マップル) 株式会社昭文社ホールディングスの子会社である株式会社マップルと株式会社あっぱれは、国内の有形・無形文化財の利活用および文化観光の推進を目的として、2025年1月9日付で共同取組推進に関する覚書を締結したことを発表した。

  • 【取材】長門湯本温泉に3つの「育」が楽しめる新しい宿泊体験の場「SOIL Nagatoyumoto」3月15日開業

    山口県

    新規ホテル情報

    投稿 : 2025.01.20

    株式会社Stapleは、株式会社山口フィナンシャルグループとの合弁事業として、山口県の歴史ある温泉郷・長門湯本にて24の客室・サウナ・レストラン・アクティビティセンターなどを備えた複合施設「SOIL Nagatoyumoto」を2025年3月15日に開業することを発表した。 同施設は「自然育」「食育」「湯育」の“3つの育”をテーマに、子供から大人まですべての人が学びと出会いの機会を得られる新しい宿...

  • 2025年の旅行市場予測:観光支出拡大とイベント効果に注目

    JTBは1泊以上の日本人旅行(ビジネス・帰省を含む)と訪日外国人旅行について、各種経済指標や消費者行動調査、運輸・観光関連データ、JTBグループが実施したアンケート調査などから推計された2025年の旅行動向見通しをまとめた。本調査は1981年から継続的に実施されているものである。

  • 【取材】外国人宿泊客向けオンライン診療サービス「HOTEL de DOCTOR 24」テストローンチ

    医療人材ビジネスを展開するエムスリーキャリア株式会社は、外国人宿泊客向けオンライン診療サービス「HOTEL de DOCTOR 24」のサービスの開始に向けて、12月よりテストローンチしたことを発表した。 HOTEL de DOCTOR 24は、外国人宿泊客に対する「多言語での診療サービス(※)」の提供と、医療選択肢を増やすことによる「不要不急の救急搬送」の削減、「宿泊施設の体調不良者対応の負担」...

  • 【取材】「渋谷の中心でととのう」プランが登場!東急ステイ渋谷・東急ステイ渋谷新南口と渋谷SAUNASがコラボ

    東急リゾーツ&ステイ株式会社は、渋谷で運営する「東急ステイ渋谷」、「東急ステイ渋谷新南口」の2施設にて、渋谷駅から徒歩3分のサウナ施設「 渋谷SAUNAS(サウナス)」と提携し、渋谷の中心でととのう体験ができる「渋谷SAUNAS入場チケット付き宿泊プラン」を2024年12月13日(金)より販売開始した。 「渋谷SAUNAS」は、日本のサウナブームの立役者タナカ カツキ氏がプロデュースしたサウナ施設...

  • 【2025年01月最新】多様な宿泊体験を提供!京都市の新規開業施設

    京都市の新規開業施設分布 メトロエンジンリサーチによると、京都市の新規開業施設の分布は以下の通り。 出典:メトロエンジンリサーチ 出典:メトロエンジンリサーチ 観光都市・京都に新たな価値を創造する 2025〜2027年に開業予定の京都市の新規施設群は、それぞれが異なる個性と魅力を持ち、多様な滞在体験を提供することを目指している。 「カペラ京都」は、東山エリアの伝統的な景観と調和したラグジュアリーホ...

  • 岸和田城から始まるWeb3時代の地域創生:デジタル城下町プロジェクト

    大阪府

    未分類

    投稿 : 2025.01.16

    (出典:株式会社バケット) 大阪府岸和田市と国内最大級のNFTプロジェクト「CNP」を展開する株式会社バケットは、「デジタル城下町プロジェクトに関する民間提案事業協定書」を締結し、城郭を中心としたWeb3時代の地域創生を目指す新たな取り組みを推進する。

  • 【取材】大阪・芦原橋にリゾートのようなゆったりした民泊施設「eni.namba west」オープン

    大阪府

    新規ホテル情報

    投稿 : 2025.01.16

    大阪を中心に民泊施設を運営する株式会社LDKプロジェクトが、2024年12月16日(月)、大阪「芦原橋」に新しい民泊施設「eni.namba west(エニ なんば ウエスト )」をオープンした。 同施設は、人気観光地「なんば」のすぐ近くに位置しており、環状線沿線なので、梅田や大阪城、USJへのアクセスも抜群。施設周辺はゆったりした雰囲気の静かな住宅街のため過ごしやすく、短期はもちろん長期滞在にも...

  • ハイアットが2020年までの大規模な資産売却計画を発表

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.03.05

    ハイアットホテルズコーポレーションの関係者は、3物件の売却計画とともに2020年までに15億ドル(約1600億円)の資産売却計画を発表した。

  • 平昌五輪 ロシアにき続き不当値上げ、宿泊料金が通常の3倍以上か

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.03.02

    25日に幕を閉じた2018平昌オリンピック。韓国政府は大会成功に向け、開催前から多角的に注力してきたが、宿泊施設の監督もその一例だ。通常の繁忙期の3倍以上もの宿泊代金を求めるなど、国内外から集まる応援客を目当てに、不当に宿泊代金をつり上げていたホテルの取り締まりを強化し、宿泊代金の正常化に尽力したと、「USA TODAY」が伝えている。

  • Hawkeye Hotelsの開発加速、飲食と宿泊の一貫したサービス提供へ

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.02.27

    アイオワ州に本社を置きアメリカで成長を遂げているホテル企業Hawkeye Hotelsが開発投資を加速。Hawkeye Hotelsは1,000人以上の従業員を雇用し、マリオット、ヒルトン、インターコンチネンタル、スターウッドを含む主要ホテルブランドと提携しており50のホテルを保有し、運営している。

  • 2017年好調のヒルトングループ、今年も海外進出と新ブランド展開で攻めの姿勢

    2017年、ヒルトングループは好調、販売可能な1客室あたりの売上(RevPAR)は2.5%成長、グローバル経営も波に乗っている。CEOのChris Nassetta氏は、2018年もこの傾向を維持できると読んでいると、Hotel News Nowが伝えた。

  • 【米国ホテル業界】2018年の見通しをプラス、マイナスなど要因で検証

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.02.13

    2017年を振り返ると、米国のホテル業界も日本同様、大変好調で稼働率6割以上と記録的な数字を残した。しかしながら、視点によってその現状評価や2018年の見通しは異なる。「Hotel News Now」による、米国ホテル業界の現状と今後の見通しを要因ごとにまとめた。

  • 中国の5つ星ホテルが起こした不衛生問題から考えられること

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.02.12

    中国のホテルで不衛生な実態が明らかになった。中国東北部に位置する黒竜江省の5つ星の3つの外資系ホテルで、トイレの清掃用ブラシでコップを磨き、1枚のぞうきんでトイレ清掃からコップの洗浄にも使うなど、地元テレビ局が衝撃的な事実を報じた。

  • 【米国ホテル業界】2018年第1四半期の米国ホテル業界の業績予測

    2018年第1四半期のアメリカのホテル業界の業績予想が、不動産コンサルティング会社や総合コンサルティング会社、報道機関などから発表された。それによると、第1四半期については好調な推移を予想している。

  • サッカーW杯ロシア大会、ホテルが宿泊費を最大50倍以上に不当釣り上げか

    今夏の2018FIFAワールドカップ開催を控えたロシアで、試合を予定している都市にある複数のホテルが、宿泊代金を通常額から大幅に上乗せしていることが、ロシア政府観光局の調べで明らかになった。世界から押し寄せるサッカーファンの足下を見るもので、中には代金を5,000%もアップしたホテルもあるという。これらは政令違反の可能性もあり、まずは政府側がにらみを利かせた格好だ。読売新聞などが伝えている。

  • 前年比40%増も 急増するロシア観光客と無視できない理由

    海外

    ホテル統計データ

    投稿 : 2017.12.16

    昨今、急激に増加する外国人観光客。日本政府観光局(JNTO)によると、今現在ロシアからの観光客が1番の伸び率を見せている。

               

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