眠っていたデータから新たな付加価値を
京都府
ホテル関連ニュース
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に関し、3月27日、門川大作京都市長は市民、事業者に対し以下のメッセージを発した。
大阪府
バケーションレンタル
レジデンシャルホテルなどの運営事業を展開する株式会社REAH Technologies(リアテク)は、日本への急な帰国に伴い、一時的に滞在先が必要となった人を対象に、同社が大阪市北区で運営するレジデンシャルホテル"BON"で長期滞在プランを提供開始する。
大阪国際交流センターホテルの運営を再委託にて行う関西スターリゾート(株)(資本金100万円、大阪府大阪市天王寺区上本町8-2-6)は、3月23日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入った。大阪国際交流センターホテルは直接的なホテル運営受託会社のもと現在も営業。
新規ホテル情報
三菱地所株式会社を代表企業とするうめきた2期開発事業者JV9社は、「(仮称)うめきた2期地区開発事業」について、3月25日、大阪市都市計画審議会にて同計画に係る都市計画案が審議され、都市計画決定される見込みとなった。
和歌山県
ミライトは、客室設置型タブレット「ee-TaB*®(イータブ・プラス)」を、和島興産が 2020年3月25日に全客室改装によりリニューアルオープンする、上質の寛ぎとサービスを提供するホテル「山荘天の里」(和歌山県伊都郡かつらぎ町、6室)の全客室6室に導入しサービスを開始する。
まちごとホテルで空き家問題解消・地域活性化を目指すSEKAI HOTELは、整理券アプリの開発・運営を行うタイ発スタートアップQueQ Japanとの協業を開始。主要観光地でない、一般的な地方観光地でのディープな観光体験をより多くの訪日観光客に楽しんでもらえるようになるという。
ホテル内レストラン
ジャパンリゾートが運営する「The GrandWest Arashiyama」では新型コロナの影響で航空券やイベントなどがキャンセルされた人に「キャンセル証明提示で30%オフ宿泊プラン」を販売。また卒園/入学式などが中止になった人限定で「デコレーションプラン」を販売する。
国連大学はこのほど、京都市とともに持続可能な開発目標(SDGs)の実現および同市が抱える社会課題の解決を目指し、連携を図るための覚書を締結した。
今般の新型コロナウイルス感染症の拡大で、観光業界に厳しい影響が及んでいることから、公益社団法人京都市観光協会(DMO KYOTO)では本日3月18日にこうした影響への対策として実施した事業に対する助成金制度を創設したことを発した。
株式会社ミライトは、客室設置型タブレット「ee-TaB*®(イータブ・プラス)」を、株式会社ひらまつが2020年3月18日より新たに開業する都市型ラグジュアリーホテル「THE HIRAMATSU 京都」の全客室29室に導入し、同日よりサービスを開始する。