ホテル特化型メディア

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  • ホテルグランフェニックス奥志賀が環境配慮型の取り組みを強化:非化石証書やEVサービスなどで持続可能な滞在を推進

    株式会社ズイカインターナショナルが運営するホテルグランフェニックス奥志賀では、2025年夏シーズンから環境配慮型の取り組みを本格的に推進している。上信越高原国立公園の特別地域に位置する同ホテルは、自然環境との共生を重視し、宿泊者に持続可能な旅の選択肢を提供することを目的としている。

  • Nowhere Group株式会社、空き家活用と地域文化体験でAirbnb Partnersに参画

    (出典:Nowhere Group株式会社) 「つながりで未来を築き、世界中に笑顔を届ける」をビジョンに掲げるNowhere Group株式会社は、Airbnbの日本法人が創設した「Airbnb Partners(エアビーアンドビー・パートナーズ)」に正式参画したことを発表した。

  • 観光地の混雑と値上がり、Ponta調査で見えた旅行者の本音

    調査

    インバウンド

    投稿 : 2025.06.06

    (出典:株式会社ロイヤリティ マーケティング) 旅行費の高騰を背景に、観光・宿泊業界の需要構造が大きく変化しつつある。共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングが実施した「Pontaリサーチ」の調査結果によれば、約8割が旅行費の上昇を実感しており、旅行頻度や費用の使い方にも明確な影響が表れている。宿泊費や交通費の値上がり、インバウンド需要による混雑感...

  • メトロエンジンが語る、AIの進化と宿泊業界における活用最前線

    (出典:メトロエンジン株式会社) 宿泊施設向けレベニューマネジメントツール『メトロエンジン』など、ビッグデータとAI活用を強みにしたダイナミックプライシングをホテル・レンタカー・航空業界中心に展開するメトロエンジン株式会社は、6月16日(月)に一般社団法人 宿泊施設関連協会(JARC)が主催する第113回JARCゼミナールへ登壇し、「AI」をテーマに歴史的変遷からホテル業界での活用例について解説す...

  • 【取材】上新庄エリア初、“暮らすように泊まる”完全個室型宿「toconoma」誕生

    大阪府

    新規ホテル情報

    投稿 : 2025.06.05

    大阪・上新庄エリアに2025年6月1日、完全個室型の宿泊施設「toconoma(トコノマ)」がオープンした。 手がけたのは、地元企業である株式会社TSUDA CONSTRUCTION COMPANY。これまで宿泊施設の少なかった上新庄において、“地域初”の施設として開業する本施設は、大阪市内はもちろん、神戸や京都へも電車一本でアクセス可能な立地を活かし、出張や観光、イベント参加の拠点として幅広い滞...

  • 医療的ケア児と家族に寄り添う宿泊体験、MIMARU京都で試泊イベント実施

    (出典:株式会社コスモスホテルマネジメント) 医療的ケアが必要な子どもたちとその家族に、より安心して旅行を楽しんでもらう環境づくりを目指し、アパートメントホテル「MIMARU」を運営する株式会社コスモスホテルマネジメントは、2025年5月に京都市内で試泊イベントと意見交換会を実施した。共催団体は、医療的ケア児の外出支援を行う一般社団法人Try Angleと、放課後等デイサービス等を展開するNPO法...

  • 東急と北海道が連携協定:道産食品と観光振興で地域を支援

    北海道

    協定

    投稿 : 2025.06.04

    (出典:東急株式会社) 東急株式会社は、北海道と食産業の振興や観光振興などを通じた地域活性化を目的とした包括連携協定を5月8日(木)に締結した。

  • SDGs認証「サクラクオリティグリーン」高評価、ザ・プリンス京都宝ヶ池が描く未来型ホテルの姿

    (出典:株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド) ザ・プリンス京都宝ヶ池は、SDGsに即した取り組みを評価・認証する制度「Sakura Quality An ESG Practice(通称:サクラクオリティグリーン)」において、5段階中で上位となる「4御衣黄ザクラ」を取得した。これは、同ホテルが環境・社会・企業統治において高水準の取り組みを行っている証であり、観光業界における持続可能性への貢...

  • 【取材】「Hotel Base Nara」が一部改装、和の趣ある空間へ

    奈良市中心部、近鉄奈良駅から徒歩約7分の立地に位置する「Hotel Base Nara」は、2024年から2025年にかけて館内の一部改装を実施した。 共用スペースには「和」の要素を取り入れ、最大4名まで宿泊可能な客室を再設計することで、観光客やグループ旅行者、長期滞在者といった多様なニーズに対応する施設として機能強化を図っている。 本記事では、今回のリニューアルについて、Hotel Base N...

  • ガイアリゾート蔵王山水苑、「オスピタリタ・ディフーザ」世界初の正式認証を取得

    (出典:株式会社ガイア) 2025年5月24日、株式会社ガイアが展開する宿泊ブランド「ガイアリゾート」は、イタリアのアルベルゴ・ディフーゾ・インターナショナルより、世界初となる「オスピタリタ・ディフーザ(Ospitalità Diffusa)ガイアリゾート蔵王山水苑」の国際認証を正式に取得した。同時に、宮城県村田町に位置する「蔵の街ガイアリゾート」がスタートアップ認証(認定準備地域)として登録され...

  • サムスンがホテルのスタッフ向けのスマートウォッチ「ALICE」を発表ー業務の効率化、ホスピタリティの向上も

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.25

    韓国サムスンが、ホテルの客室係やメンテナンスなどのスタッフ向けにスマートウォッチ「ALICE」を発表、6月18日-21日、米テキサス州のヒューストンで開かれたホスピタリティー産業の技術見本市「HITEC 2018」にてお披露目となった。

  • 世界ホテル開発計画、ホテル・ブランド別トップ5ー国別トップ米国の全米都市別トップ5とは

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.22

    世界ホテル開発計画数は12,714件、2,139,002部屋で前年比7%の増加となった。 国別トップは米国。ホテル・ブランド別トップ5、米国都市別トップ5とはー。

  • 欧州ホテル開発1,366件で前年比29%増ーブランド・国・都市別ランキング

    活発な欧州ホテル市場における、ホテル・ブランド・国・都市別ランキングとはー

  • マリオットがアマゾン「アレクサ」を導入ースマートスピーカーホテル版「Alexa for Hospitality」

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.20

    マリオット・インターナショナルがアマゾンのスマートスピーカーのホテル版「Alexa for Hospitality」を今夏にも一部店舗で導入し、今後の導入拡大を予定する。これにより、音楽再生はもちろん、従来フロントに連絡を必要とした予約サービスなどが客室内で機器に話しかけるだけで完結することとなる。

  • 藤田観光が今秋ホテルグレイスリー浅草を開業、今夏ソウル出店もー同社の業績からその背景と展望を探る

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2018.06.19

    藤田観光は10月4日に「ホテルグレイスリー浅草」を開業する。浅草駅より徒歩3分の好立地で、ホテルグレイスリーブランドは10軒目。また、同社はソウルにホテルグレイスリーブランドとして初の海外展開も実施する。同社の2017年業績からその背景と今後の展望に迫る。

  • IHGが高級志向の新ブランド「VOCO」を立ち上げー英国・豪州から展開

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.18

    インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)が新ブランド「voco」を発表。高級ホテル事業強化をはかり、英国や豪州を皮切りに出店を進める戦略。

  • アジア太平洋地域のホテル開発ートップ3はインドネシア、日本、インド

    経済成長著しいアジア太平洋地域は、ホテル開発においても最大の市場となっている。同地域におけるホテル開発数の国別トップはインドネシアで、都市別でもジャカルタが首位に立った。2位につけたのは日本で新興市場のインドを上回った。また、東京が都市別でも3位となった。

  • 中東・アフリカ地域のホテル開発ー各地域のトップ3とは

    ホテルの新設ラッシュが続く中東とアフリカ。中東ではサウジアラビア、アフリカではナイジェリアが建設計画数のトップ。ヒルトンなどの大手ホテルチェーンも参入するアジア太平洋に続く成長市場に注目が高まっている。

  • IHGがイギリス消費者のOTA利用の問題点を指摘するレポートを発表

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.14

    顧客は、得をするつもりでホテルのオンライン予約比較サイト(OTA)を使うことにより、結果的に高くついてしまっている。インターコンチネンタルホテルグループ(IHG)がOTAの役割を批判する内容のイギリスでの調査レポートを公表した。

  • エボラブルアジアがベトナムLCC「ベトジェット」とOTA契約を締結ー11月からの関空・ハノイ間の定期便就航に向けて

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.13

    アジアを中心に、オンライン旅行事業を手掛けるエボラブルアジアは、ベトナムのLCC「ベトジェット」とオンライン旅行会社代理店(OTA)契約を締結した。ベトジェットは昨年JALとコードシェアし、11月には関空ーハノイの定期便の就航を予定している。

               

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