眠っていたデータから新たな付加価値を
【取材】“サ旅”終着の宿「SAUNA&CURRY URI 京丹後」開業
年末年始の国内旅行需要が前年比140%に増加:Hotels.comが「穴場コスパ国内旅行先ランキング」発表、1位は栃木
【国内唯一】ホテル市場の全貌がわかる最新版「ホテル業界マップ 2026」を公開!
北海道 定山渓ビューホテル来年2月に休館 再開未定
ホテル業界の価格変動:メトロエンジンが2023年5月度のビジネスホテルの平均価格を公開
【取材】神戸港そばの新ランドマーク「神戸マリオットホテル」12月誕生
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新規ホテル情報
2025年5月25日、株式会社さとゆめとJR東日本の共同出資による「沿線まるごと株式会社」は、レストラン・サウナに続き、宿泊棟「Satologue(サトログ)」をオープンした。奥多摩の自然や歴史、人々の営みにじっくりと触れられる“滞在型観光”が可能になり、地域とともに暮らすように旅する体験が広がりを見せている。 地域の人びとを「ホテルのキャスト」とし、無人駅や空き家、里山の道をまるごと活かす——。...
指定なし
調査
(出典:株式会社宿研) 宿泊施設専門のWeb集客コンサルティングを手がける株式会社宿研は、デジタル時代における宿泊施設選びの意思決定プロセスを明らかにすべく、全国の旅行好き1,000人を対象とした消費者調査を実施し、2025年5月に結果を公表した。
滋賀県
ホテル関連ニュース
琵琶湖の西岸、比良山のふもとに静かに佇む宿『オーベルジュメソン』が、2025年5月19日、スーペリアルームを「読書へ誘う」空間としてリニューアルオープンした。 壁一面に本が並ぶ新たな客室では、森に囲まれた穏やかな環境の中、“何もしない贅沢”を味わいながら、本の世界に身を委ねる特別なひとときを過ごせる。 本記事では、今回のリニューアルの経緯やこだわりなどについて、オーベルジュメソンに取材を行った。 ...
大阪府
(出典:ナイル株式会社) ナイル株式会社は、同社が展開するDX&マーケティング事業の一環として、大阪・関西万博に来場した全国の10代から60代の男女550名を対象に、来場の満足度や動機、注目された展示、情報収集の手段などについて調査を実施した。調査は2025年4月18日から19日にかけてインターネット調査によって行われた。
沖縄県
ローズウッド ホテルズ&リゾーツが、沖縄・宮古島に日本初進出となる「ローズウッド宮古島」を開業した。 全55室からなる客室のほか、4つのレストラン&バー、ビーチサイドのインフィニティプール、海を一望できるプライベートパビリオンを完備。様々なバックグラウンドを持つゲストへ、パーソナライズしたサービスと共に、ラグジュアリーなリラクゼーションを通し、新たな「発見」と「再生」への旅を提案するという。 本記...
(出典:株式会社令和トラベル) 株式会社令和トラベルが運営する旅行アプリ『NEWT(ニュート)』は、6月の「環境月間」に先立ち、文化・雇用などの地域環境にも配慮した「オフシーズン海外旅行」に関するSNS調査を実施した。その結果、若年層を中心に、混雑や価格の高騰を避けて旅を楽しめる「オフシーズン旅行」への関心が高まっていることが明らかとなった。 (出典:株式会社令和トラベル) 今回の調査では、旅行中...
埼玉県
Webサイト制作・ブランディング等を手がける合同会社 浅見制作所が、新規事業として旅館業に参入し、空き家をリノベーションしたサウナ付一棟貸ワーケーション宿 「DANDAN(ダンダン)」 を、2025年6月1日(日)に開業することを発表した。 築29年の空き家をフルリノベーションしており、LDKの居住スペースに加え、本格フィンランド式サウナと水深1mの水風呂を完備。施設内の“超借景窓”からは、武甲山...
地域創生
(出典:株式会社おてつたび) 株式会社おてつたびは、短期的な地域就労と旅を組み合わせた人材マッチングサービス「おてつたび」の参加者に対しアンケート調査を実施し、その結果を公表した。調査は、同サービスに参加した4,210名を対象として行われたものである。
島根県
古民家再生を中心に地域活性化事業を推進する株式会社つぎと出雲は、島根県雲南市でたたら経営者・田部家の長屋を改修した古民家ホテル「RITA 雲南吉田」を、2025年5月23日にオープンした。 同施設は、かつて日本のものづくりを支えた「たたら製鉄」の経営者・田部家に仕える人々が生活をしていた長屋を改修した建物。鉄づくりを支えた吉田の豊かな自然と、歴史を感じながら、訪れる方々に特別な宿泊体験を提供すると...
SDGs
協定
(出典:株式会社スーパーホテル) 国内に173のホテルを展開する株式会社スーパーホテルは、環境保全と生物多様性の推進を目的とした「植樹アクションPROJECT」に協力することを発表した。本取り組みは、スーパーホテルPremier赤坂を拠点に、株式会社TBSホールディングスサステナビリティ創造センターCSR推進室および株式会社山田養蜂場と連携し、2025年5月20日の「世界ミツバチの日」に合わせて始...
マリオット・インターナショナルがアマゾンのスマートスピーカーのホテル版「Alexa for Hospitality」を今夏にも一部店舗で導入し、今後の導入拡大を予定する。これにより、音楽再生はもちろん、従来フロントに連絡を必要とした予約サービスなどが客室内で機器に話しかけるだけで完結することとなる。
藤田観光は10月4日に「ホテルグレイスリー浅草」を開業する。浅草駅より徒歩3分の好立地で、ホテルグレイスリーブランドは10軒目。また、同社はソウルにホテルグレイスリーブランドとして初の海外展開も実施する。同社の2017年業績からその背景と今後の展望に迫る。
インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)が新ブランド「voco」を発表。高級ホテル事業強化をはかり、英国や豪州を皮切りに出店を進める戦略。
経済成長著しいアジア太平洋地域は、ホテル開発においても最大の市場となっている。同地域におけるホテル開発数の国別トップはインドネシアで、都市別でもジャカルタが首位に立った。2位につけたのは日本で新興市場のインドを上回った。また、東京が都市別でも3位となった。
ホテルの新設ラッシュが続く中東とアフリカ。中東ではサウジアラビア、アフリカではナイジェリアが建設計画数のトップ。ヒルトンなどの大手ホテルチェーンも参入するアジア太平洋に続く成長市場に注目が高まっている。
顧客は、得をするつもりでホテルのオンライン予約比較サイト(OTA)を使うことにより、結果的に高くついてしまっている。インターコンチネンタルホテルグループ(IHG)がOTAの役割を批判する内容のイギリスでの調査レポートを公表した。
アジアを中心に、オンライン旅行事業を手掛けるエボラブルアジアは、ベトナムのLCC「ベトジェット」とオンライン旅行会社代理店(OTA)契約を締結した。ベトジェットは昨年JALとコードシェアし、11月には関空ーハノイの定期便の就航を予定している。
東横インは、5月18日にフランス・マルセイユにて「東横INNマルセイユ サン シャルル駅前」を開業した。2008年の韓国進出を皮切りにスタートした東横インの海外展開。ヨーロッパではドイツに次ぐ2軒目、初のフランス進出となった東横インの海外展開戦略とフランスでの新規出店に迫る。
パリで生まれたフランスの高級グルメ食料品を取り扱うフォションが、創業の地パリでホテル業界に初進出。培った美食を武器に、高級ブティックホテルでの日本を含めた世界展開を狙う。
インターコンチネンタル(IHG)がマリオット、ヒルトンに続き、OTA手数料の10%から7%への削減を発表した。世界最大規模の3ホテルグループが足並みを揃える中、OTA手数料の引き上げによりOTAからの顧客の取り込み、逆張りを狙うホテルも現れはじめ、ホテルのOTA戦略にも一枚岩ではない違いが見え始めた。
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