眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
ホテル関連ニュース
藤田観光株式会社は、世界的に問題となっている海洋汚染に対する取り組みとして、運営するホテル・レストラン・宴会場などの施設で使用しているプラスチック製のストローを7月末までを目処に順次廃止し、紙製または生分解性プラスチック製ストローへ移行することを本日2019年4月2日に発表した。
徳島県
株式会社一休は、「ホテルリッジ」(徳島県/鳴門パークヒルズ)が4月1日より「一休Plus+」に加盟することを記念し、特別プランを期間限定で販売する。「ホテルリッジ」は「一休Plus+」に加盟することで、国内のオンライン旅行予約サイト(OTA)では「一休.com」でのみ予約が可能となる。
神奈川県
全天候型の温泉アミューズメントパーク、箱根小涌園ユネッサンでは、新元号「令和」が発表されたことを受け、30年あまり続いた「平成」への感謝と2019年5月1日(水・祝)から始まる「令和」への期待を込め、特別キャンペーンを実施する。
ホテルグリーンプラザ箱根では「和のこころ~『なごみ』と『癒し』の日本フェア」を2019年5月18日から26日に開催、「令和」への改元を記念し人形作家の作品展や日本の楽曲のコンサートを実施する。
海外
観光庁は4月にスペインのセビリアで開催される「第19回WTTCグローバルサミット2019」において、日本が、防災、危機管理及び復興に関するWTTC(世界旅行ツーリズム協議会)グローバルチャンピオンアワードの2019年受賞者として選ばれたことを発表した。
大阪府
新大阪江坂東急REIホテルは、2020年から2025年の来阪需要を見込み、3名利用可能なスーペリアフロアを増室。訪日外国人やファミリー層のグループ利用の需要に合わせて全客室(363室)をリニューアルした。
佐賀県
全日本空輸株式会社(ANA)は、佐賀県の協力のもと、航空業界の取り巻く環境変化に対応するべく、九州佐賀国際空港をイノベーションモデル空港として位置づけ、新しい技術を活用した働き方改革を推進するプロジェクトを開始する。
観光庁では、子どもたちが日本各地の魅力的な観光資源を理解し、郷土への愛着と誇りを持ち、地域の魅力を発信できる力を育む観光教育の充実と普及に取り組む。このたび、教育現場において観光教育を実施する上で、参考になる情報をまとめた動画「観光教育ノススメ」を公開した。
日本旅行は、2017年10月~2018年9月に「日本旅行協定旅館ホテル連盟」に加盟する宿泊施設を利用した顧客からの「宿泊アンケート」で、評価の高かった優秀施設を部門毎に発表した。
JTBは、オンデマンド・リアルタイム配車サービス「SAVS(Smart Access Vehicle Service)」を提供する未来シェアと資本業務提携を締結。未来シェアの持つ SAVSの技術を活かした「観光型 MaaS」の本格普及により、観光地や地域が抱える社会課題を解決し、地域の活性化を目指す。