眠っていたデータから新たな付加価値を
長崎県
ホテル関連ニュース
コンテナ建築で、国内22か所でホテルを運営するデベロップは、コンテナホテルの特長を活かした世界初という災害対応「レスキューホテル」で長崎に停泊中のクルーズ船内の新型コロナ感染拡大防止を目的に、日本政府、長崎県およびクルーズ船会社からの要請を受け、全50室を初回分として長崎に移送。
福岡県
築上館(有)(福岡県豊前市八屋1665-1、設立1991年7月、資本金300万円)は5月7日、福岡地裁行橋支部に破産を申請した。
鹿児島県
ホテル内レストラン
ホテルマイステイズ鹿児島天文館、グリル料理・バーガー&クラフトビール「Nikanbashi Burger Bar」はランチメニューの定番人気バーガーについて、鹿児島市内対象エリア内に在勤・在住者に、自宅やオフィスで楽しめるデリバリーサービスを開始した。
熊本県
(有)あまくさの島(熊本県上天草市龍ヶ岳町樋島2701-2、設立2001年4月、資本金300万円)は4月17日、熊本地裁天草支部より破産開始決定を受けた。上天草市で「旅館 漁師の郷」(熊本県上天草市龍ヶ岳町樋島2702、9室)を運営していた。
結婚式場・レストランなどを併設するホテル「アンジェリーク平安」運営の人吉観光交通(株)(資本金3,000万円、熊本県人吉市宝来町1340-7)は、4月24日に熊本地裁より破産手続き開始決定を受けた。新型コロナウイルスの影響でキャンセルが相次いだ。
東横INN西鉄久留米駅東口は、福岡県の要請に応じて、新型コロナウィルスの軽症・無症状の感染者が宿泊療養する施設として、本日4月27日よりホテルの一棟貸し出しを行う。
沖縄県
アパホテル〈石垣島〉(沖縄県石垣市八島町1-2-3、89室)は新型コロナウイルス無症状者及び軽症者のホテルでの受け入れについて、沖縄県の要請により一棟借り上げ方式の宿泊療養施設となった。
佐賀県
アパホテル〈佐賀駅前中央〉(237室、佐賀県佐賀市)は4月25日より、新型コロナウイルス無症状者及び軽症者のホテルでの受け入れの一棟借り上げ方式による宿泊療養施設となる。
北海道
東横インは、「東横INN札幌すすきの南」(北海道札幌市中央区南6条東2丁目1-1、195室)、「東横INN那覇旭橋駅前」(沖縄県那覇市久米2-1-20、284室)での新型コロナ軽症者受け入れの開始を4月20日に発表した。同社は既存の受け入れ施設と合わせて全国7施設で感染者の受け入れをすることになる。
(株)安藤(薩摩川内市西向田町10-23、設立1985年12月、資本金1,600万円)は3月31日、事業を停止し、弁護士ほかに一任した。1886年創業の老舗旅館「割烹旅館安藤」(鹿児島県薩摩川内市西向田10-23、客室13室)を経営していた。