眠っていたデータから新たな付加価値を
海外
ホテル関連ニュース
欧州で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、世界20ヶ国以上で展開されファッション雑貨などを手がける英国の有名ブランド「ローラアシュレイ」が3月17日、破産を申請した。英国内では4施設のホテル運営やティールームの展開も行なっていた。
東京都
アセットデザインは、藤田観光との業務提携により、ビジネスホテルの旗艦店「新宿ワシントンホテル」・「東京ベイ有明ワシントンホテル」内にシェアワークプレイス「THE HUB」を出店し、ビジネス利用の宿泊者向けに「ワークスペース付き宿泊プラン」の提供を行う。
指定なし
全国に「コンフォートホテル」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」を展開しているチョイスホテルズジャパンは、出張続きのビジネスパーソンの健康促進を目的に「ビジネスホテル体操」を2020年3月18日(水)の「世界睡眠デー」より、コンフォートホテル42店舗の客室TVに導入した。
京都府
株式会社ミライトは、客室設置型タブレット「ee-TaB*®(イータブ・プラス)」を、株式会社ひらまつが2020年3月18日より新たに開業する都市型ラグジュアリーホテル「THE HIRAMATSU 京都」の全客室29室に導入し、同日よりサービスを開始する。
全国主要都市で18のホテルを運営する「the b」は、新型コロナウイルス感染防止に向けて、ビジネスパーソンや春に新生活を迎える人々のために「the bマンスリーパスプログラム」を4月までの期間限定で提供する。通常提供価格3分の1以下の1泊3,000円の料金で提供する。
福島県
磐梯山の麓に位置するリゾートホテル「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」(福島県磐梯町大字更科字清水平6838-68)では、自宅での仕事に不便を感じている人に向けて、ワーケーションにぴったりな長期連泊優待プランを期間限定で販売している。
ホテルニューオータニ(東京)では日帰り滞在プラン『デイユーステレワークプラン』を2020年3月18日から4月30日まで販売。上質な部屋と豊富な館内設備、専用特典もついた日帰りパッケージ。新型コロナ対策でテレワークが広がる中、ホテルのピンチをチャンスとする最適なプランと言えそうだ。
独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、影響を受ける中小企業・小規模事業者が活用できる、地域の中小企業支援策を都道府県ごとにまとめた情報サイトを公開した。
国税庁は新型コロナウイルス感染症の影響により、国税を一時に納付することができない場合、税務署に申請すれば、法令の要件を満たすことで、原則として1年以内の期間に限り、納税の猶予を認めることとした。
(株)シティーヒル(大阪市中央区博労町4-5-9、設立1988年6月1日、資本金5000万円)は本日3月16日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請。負債総額50億円。「マジェスティックレゴン」など全国及び中国などに100店舗以上を運営したが、暖冬や新型コロナウイルスの影響で来店客が減少した。