眠っていたデータから新たな付加価値を
山口県
ホテル統計データ
山口県の2017年の宿泊者数は、全体は前年比4.8%減の444万泊、外国人延べ宿泊者数は過去最高の前年比26.8%増の11.7万泊。観光客数は、過去最高で前年比6.2%増3,318万人となった。山口県の宿泊施設展開状況、星野リゾートの長門市との協働事業を合わせお送りする。
鳥取県
ホテル関連ニュース
鳥取県が県内の対象の宿泊施設に泊まると、松葉がになど旬のカニを総勢600名にプレゼントする「ラッキーステイ」などの「蟹取県ウェルカニキャンペーン」2018年9月1日(土)~2019年2月28日(木)を開催する。鳥取県の宿泊施設・観光状況と合わせてお送りする。
岡山県
広島県
愛媛県
ジャルパックは、西日本の「平成30年7月豪雨」からの復旧、復興にむけ、「JAL豪雨復興キャンペーン 瀬戸内4日間」を8月24日に発売開始。岡山から広島を経由し松山まで各県を4日間で巡るツアーを設定する。政府の補助金を活用し業界をあげた取り組みが展開される。
インバウンド
広島市の発表によると、広島市の2017年の入込観光客数は、対前年比で 6.3%増加し、1,341万人となり、 7年連続して過去最高を更新した。他方で宿泊客数については対前年比で1.3%減少し、534万人となった。
グランドプリンスホテル広島は、「がんばろう!広島」として、「平成30年7月豪雨」の復興支援のため、広島県民限定の宿泊プランや復興支援・義援金プランの提供を行う。
7月の西日本における豪雨で被災した岡山県倉敷市において、災害ボランティア向けに、市内の宿泊施設・入浴施設・飲食施設等が割引サービス等を提供する。倉敷市が本日8月8日、サービス提供の一覧を発表した。また、広島県では災害ボランティアに宿泊所を提供する動きもあり、ボランティア支援で災害復興を後押しする取り組みが行われている。
岡山県は県内のホテルや旅館の宿泊費を割り引くサービスの開始を発表した。西日本豪雨の影響で宿泊キャンセルが相次ぐなかで、被災地の復興支援を後押しする。
トリップアドバイザーは、外国語の口コミ評価をもとに、「外国人に人気の日本の観光スポット 2018」を発表。京都の「伏見稲荷大社」が5年連続で1位、2位には「広島平和記念資料館」(広島県広島市)が、3位には「宮島(厳島神社)」(広島県廿日市市)がランクインした。広島の宿泊施設出店状況と合わせてお送りする。