眠っていたデータから新たな付加価値を
海外
ホテル関連ニュース
ANAは、2020年3月より、成田=ロシア・ウラジオストク線を新規開設、就航に向けて最終調整を行っているという。成田=ウラジオストク線に関してはJALが、2020年度夏期ダイヤより運航予定を発表しており、ANAはそれに先んじることを狙う。
インバウンド
JALは、成田=ウラジオストク線を新規開設することを決定した。2020年度夏期ダイヤより、毎日運航する。日本の航空会社としては初めて極東ロシアの都市・ウラジオストクへ乗り入れることとなり、JALのロシア路線としては2路線目となる。
新規ホテル情報
東横インがモンゴルに初出店、首都ウランバートルに東横INNウランバートルを2019年8月25日に開業する。7月25日より予約受付を開始した。
フォーシーズンズは、ウエストブルック・パートナーズがサンフランシスコ金融地区内の345カリフォルニアセンターに所有するホテル(現ロウズ リージェンシー サンフランシスコ)を運営、改装の後、2020年にフォーシーズンズホテル サンフランシスコ アット エンバカデロと名称を変更し開業する。
東京都
経済ミッションを率いて来日したパリ地方圏議会議長のヴァレリー・ペクレス氏は、ミッションの一環として7月18日、東京の駐日フランス大使公邸で開かれたレセプションにて日本の旅行業関係者らと懇親の場を持ち、商務面での協力関係強化と、日本からパリ地方への旅行者増加へ期待を膨らませた。
全国にビジネスホテル 「ドーミーイン」や学生寮・社員寮を運営する共立メンテナンスは、タイのバンコク南東のシラチャに日本人駐在員を対象としたサービスアパートメント『ドーミーレジデンス シラチャ』 を2019年7月16日よりオープンする。
相鉄グループの相鉄ホテルマネジメントと Sotetsu International Korea Co., Ltd.は、2019年10月1日(火)に相鉄フレッサインブランドとして海外初となる「相鉄フレッサイン ソウル明洞」を開業する。
阪急阪神不動産は、インドネシアにおいて、同国を代表する商業・オフィス・ホテルの複合施設「プラザインドネシアコンプレックス」及びJKT48劇場や映画館等が入居する商業施設「fX スディルマン」を保有・運営する現地事業体に出資、海外での複合施設等の運営・管理に本格参入する。
キャンセルしなければいけない宿泊予約を、誰でも簡単に売買できるサービスを提供するCansellは、本日2019年6月27日(木)より、新たに東南アジア5ヶ国(インドネシア・カンボジア・タイ・ベトナム・マレーシア)のホテル出品が可能になった。
京都府
京都市は、7月4日(木)から7月7日(日)までフランスのパリ郊外で開催されるジャパン・エキスポにブースを出展。京都に関連したマンガ・ゲーム・アニメ等のポップカルチャーや、観光、伝統文化、伝統産業等の魅力を海外に発信、欧州からの観光客やクリエイター呼び込みをはかる。