茨城県那珂市の県立植物園が、「泊まる」「癒される」「食べる」「遊ぶ」を一体化した日本初の“泊まれる植物園”として生まれ変わった。名称は「THE BOTANICAL RESORT 林音(リンネ)」。2025年11月29日にグランドオープンし、熱帯植物館の夜間ライトアップや森に囲まれた宿泊施設、県産木材を使った温浴施設、県産食材のレストランなどを備える。 有料だった植物園エリアは無料開放され、朝夕の散策も気軽に楽しめるようになった。ビジョンに掲げるのは「“自然と”笑顔になれる場所」。植物や木の香り、風や光を感じながら過ごす時間が、観光客だけでなく地元住民の暮らしにもどのような変化をもたらすのか注目される。 本記事では、“泊まれる植物園”となった経緯やこだわりなどについて、THE BOTANICAL RESORT 林音に取材した。 ▷公式サイト:https://rinne-resort.jp/