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小田急ホテルセンチュリーサザンタワー、AIスピーカー導入

投稿日 : 2019.01.25

東京都

インバウンド

小田急ホテルセンチュリーサザンタワーでは、このたび顧客ニーズの多様化への対応とサービスの向上、業務の効率化を目的に、AI スピーカーおよびチャットボット活用のITサービスを、全客室(375 室)に導入した。

ホテル向けチャットコンシェルジュサービスも搭載

インバウンド需要の増加に伴う多言語対応の必要性が高まる中、今回導入するAIスピーカーには、クラウドベースの音声サービスのほか、TradFit株式会社がホテル向けに開発・提供する多言語チャットボットサービスを搭載し、訪日外国人旅行客をはじめとした顧客へのサービス・利便性の向上を目指す。

今回の取り組みでは、顧客からのフロントへの問い合わせや貸出備品のリクエストなどに対し、AIスピーカーへ話しかけることで回答や貸出受注を行うことに加え、話しかけた内容がデータベースにない場合や、AIスピーカーが返答できない内容・言語であった場合は、画面にQRコードを表示し、これを顧客自身のスマートフォンなどで読み込むことにより、多言語チャットボットを起動し、対応を継続。

多言語チャットボットは、顧客のネイティブ言語での質問・要望を送信することで、その内容を自動翻訳し、ホテルスタッフは顧客からのリクエスト内容を正しく理解して対応を図る。

これにより顧客は、フロントへの電話の手間や言葉の壁がなくなるとともに、ホテルのスタッフは、一人一人の顧客に寄り添うおもてなしが可能になるという。

さらにこのAI スピーカーには、株式会社ヒト・コミュニケーションズとTradFit 株式会社が共同で開発したホテル向けチャットコンシェルジュサービスを搭載。

これは、訪日外国人ゲストからの依頼が多い外部レストランやアクティビティ等の予約を、多言語チャットボットを介しつつも有人オペレーターにより対応を図るもので、このサービスによって、ホテル滞在中の「旅ナカ」に、これまで以上に高品質かつホスピタリティあふれるサービスを享受できるという。

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