【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2020年6月15-21日】
1位 観光庁「Go Toトラベルキャンペーン」事務局公募、概要発表
観光庁は本日6月16日に「Go To トラベル事業における運営業務」の企画競争実施の公示を行った。企画提案書の提出期限は6月29日、履行期限は令和3年3月中旬。争点となっていた事務委託費の上限額は2,294億円とした。国の支援額は、1兆1,248億円の巨額にのぼる。
2位 観光庁「新しい旅のエチケット」感染防止のための留意点
本日6月19日から県外から人の呼び込みが徐々に実施される。今後の観光振興に当たっては、感染リスクを避けながら安全に旅行してもらうことが重要。このため、観光庁協力により、観光関連事業者により、旅行者視点での感染防止のための留意点をまとめた「新しい旅のエチケット」が示された。
3位 新型コロナ関連の最新ホテル倒産まとめ(6月1日現在)
緊急事態宣言が全国的に解除。地元・県内観光から移動が再開された。他方で長期化も予想される「新たな生活様式」による一種の宿泊制限により、ホテルは新たな営業活動の修正を迫られる。6月1日現在の新型コロナ関連倒産の宿泊施設まとめ。
4位 WBFホテル&リゾーツが倒産、負債総額160億円、新型コロナ関連最大規模
WBFホテル&リゾーツ(株)(大阪市北区豊崎3-14-9、設立2009年12月1日、資本金600万円、従業員1,04名)は本日4月27日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。負債総額は債権者575名に対して約160億円。
5位 新型コロナ死者30万人突破、過去のパンデミックの歴史と比較
WBFホテル&リゾーツ(株)(大阪市北区豊崎3-14-9、設立2009年12月1日、資本金600万円、従業員1,04名)は本日4月27日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。負債総額は債権者575名に対して約160億円。
6位 新型コロナ関連の最新ホテル倒産まとめ(5月7日現在)
緊急事態宣言が延長。GW明けも続く自粛に市場からは多くのホテルが継続を断念、大規模なホテルチェーンを含めて退出が加速化し始めた。5月7日現在の新型コロナ関連倒産の宿泊施設まとめ。
7位 東横イン「日帰り・デイユースプラン」
東横インは、日中のホテルに滞在でき「仕事場」または「勉強の場所」として利用できる新プラン「日帰り・デイユースプラン」を開始した。
8位 「ホテルオーレイン静岡」2020年夏開業
新日邦は「ホテルオーレイン静岡」(静岡県静岡市葵区常磐町2-1-1、305室)をJR静岡駅北口から徒歩10分に開業する。静岡市葵区ホテル展開状況と合わせてお伝えする。
9位 コロナ対策でインフルエンザの流行は昨年比で大幅減少か
通常の季節性インフルエンザは、感染者数は、国内で推定約1,000万人とも言われ、毎年冬季から早春にかけ数千人単位での死者を出している。新型コロナウイルスに注目が集まるが、今年のインフルエンザの感染状況とは。また、感染症のリスクをどう捉えるべきか。
10位 アパ全店「新型コロナに負けるなキャンペーン」2,500円
アパホテルは、テレワークでの利用や長時間通勤による感染リスクの軽減等、幅広い用途で利用してもらえるよう、アパグループ創業50年目記念企画として、6月30日までの期間限定で全国のアパホテルに特別料金で宿泊できる「新型コロナウイルスに負けるなキャンペーン」をアパ直限定で開催する。
【イベント告知(再掲)】
「アフターコロナのリバウンド需要を獲得するための Google Hotel Ads活用法」6月23日(火)・26日(金)開催
メトロエンジン株式会社は6月23日(火)、26日(金)の2日間にわたり、ウェビナー「アフターコロナのリバウンド需要を獲得するためのGoogle Hotel Ads活用法」を無料で開催する。 |