【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2020年6月1-7日】
1位 新型コロナ関連の最新ホテル倒産まとめ(6月1日現在)
緊急事態宣言が全国的に解除。地元・県内観光から移動が再開された。他方で長期化も予想される「新たな生活様式」による一種の宿泊制限により、ホテルは新たな営業活動の修正を迫られる。6月1日現在の新型コロナ関連倒産の宿泊施設まとめ。
2位 WBFホテル&リゾーツが倒産、負債総額160億円、新型コロナ関連最大規模
WBFホテル&リゾーツ(株)(大阪市北区豊崎3-14-9、設立2009年12月1日、資本金600万円、従業員1,04名)は本日4月27日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。負債総額は債権者575名に対して約160億円。
3位 新型コロナ死者30万人突破、過去のパンデミックの歴史と比較
新型コロナ死者数が30万人を突破。過去の歴史では、数十年に一度大規模なパンデミックは起きている。直近100年でも、1918年「スペイン風邪」、1957年「アジアインフルエンザ」、1968年「香港インフルエンザ」。また、毎年の季節性インフルエンザの流行。これらでどれほどの死者が出たのか。
4位 「SAKURA定山渓 膳」2020年5月22日開業
賃貸管理・賃貸仲介・売買仲介・マンション建築のアセットプランニングは、この度、札幌市南区定山渓で、一棟貸切りの戸建ホテル「SAKURA定山渓 膳」を、2020年5月22日にオープンする。
5位 コロナ対策でインフルエンザの流行は昨年比で大幅減少か
通常の季節性インフルエンザは、感染者数は、国内で推定約1,000万人とも言われ、毎年冬季から早春にかけ数千人単位での死者を出している。新型コロナウイルスに注目が集まるが、今年のインフルエンザの感染状況とは。また、感染症のリスクをどう捉えるべきか。
6位 宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン
日本旅館協会等の宿泊施設関連団体は、新型コロナ感染症対策の基本的対処方針で、業界団体においてガイドラインを作成し、自主的な感染防止のための取組みを進めることとなっており、観光庁からの助言等を得ながらガイドラインを作成した。
7位 アパ全店「新型コロナに負けるなキャンペーン」2,500円
アパホテルは、テレワークでの利用や長時間通勤による感染リスクの軽減等、幅広い用途で利用してもらえるよう、アパグループ創業50年目記念企画として、6月30日までの期間限定で全国のアパホテルに特別料金で宿泊できる「新型コロナウイルスに負けるなキャンペーン」をアパ直限定で開催する。
8位 東横イン「日帰り・デイユースプラン」
東横インは、日中のホテルに滞在でき「仕事場」または「勉強の場所」として利用できる新プラン「日帰り・デイユースプラン」を開始した。
9位 森トラストが6月6日までに、ホテルなど全19施設の営業再開
森トラスト・ホテルズ&リゾーツでは、5月25日(月)に新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が全域において解除されたことを受け、4月20日(月)より臨時休業を続けているホテル・ゴルフ場全19施設を6月6日(土)までに営業再開することに決定した。
10位 沖縄県民向け1人最大15,000円を助成「おきなわ彩発見」
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、新型コロナウィルス感染症の影響により落ち込んだ県内宿泊事業者、旅行事業者等の事業継続を支えるため、県民向けに旅行会社等が販売する宿泊を伴う県内旅行商品について、1人最大15,000円を助成する「おきなわ彩発見」キャンペーンを実施。 |