【編集部ピックアップ】
LIVE配信・ショート動画で中国マーケットへのプロモーションを無償支援
宿泊・観光業界を中心にインバウンドソリューションを提供する株式会社イー・ビジネスは、中国市場に対する日本のホテル・旅館のプロモーション「一泊二食」を、4月より無償で行っている。すでに、箱根に8つのホテル・旅館を運営する「一の湯グループ」等から依頼があり、首都圏を中心に日本全国の100軒の宿泊事業者を6月末まで募集する。
【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2020年5月25-31日】
1位 新型コロナ関連の最新ホテル倒産まとめ(5月7日現在)
緊急事態宣言が延長。GW明けも続く自粛に市場からは多くのホテルが継続を断念、大規模なホテルチェーンを含めて退出が加速化し始めた。5月7日現在の新型コロナ関連倒産の宿泊施設まとめ。
2位 WBFホテル&リゾーツが倒産、負債総額160億円、新型コロナ関連最大規模
WBFホテル&リゾーツ(株)(大阪市北区豊崎3-14-9、設立2009年12月1日、資本金600万円、従業員1,04名)は本日4月27日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。負債総額は債権者575名に対して約160億円。
3位 コロナ対策でインフルエンザの流行は昨年比で大幅減少か
通常の季節性インフルエンザは、感染者数は、国内で推定約1,000万人とも言われ、毎年冬季から早春にかけ数千人単位での死者を出している。新型コロナウイルスに注目が集まるが、今年のインフルエンザの感染状況とは。また、感染症のリスクをどう捉えるべきか。
4位 新型コロナ死者30万人突破、過去のパンデミックの歴史と比較
新型コロナ死者数が30万人を突破。過去の歴史では、数十年に一度大規模なパンデミックは起きている。直近100年でも、1918年「スペイン風邪」、1957年「アジアインフルエンザ」、1968年「香港インフルエンザ」。また、毎年の季節性インフルエンザの流行。これらでどれほどの死者が出たのか。
5位 宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン
日本旅館協会等の宿泊施設関連団体は、新型コロナ感染症対策の基本的対処方針で、業界団体においてガイドラインを作成し、自主的な感染防止のための取組みを進めることとなっており、観光庁からの助言等を得ながらガイドラインを作成した。
6位 記録的不況、新型コロナ関連倒産まとめ(4月15日更新)
緊急事態宣言が発出されて1週間を経過。市場からは多業種で多くの企業が継続を断念、退出が加速化し始めた。4月15日現在の新型コロナ関連倒産の多業種まとめ。
7位 東横イン「日帰り・デイユースプラン」
東横インは、日中のホテルに滞在でき「仕事場」または「勉強の場所」として利用できる新プラン「日帰り・デイユースプラン」を開始した。
8位 ハイアット瀬良垣、6月1日営業再開、医療従事者向け宿泊無料
ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄は、 新型コロナ感染症拡大に伴い、臨時休館していたが、 沖縄県にて活動自粛要請が全面解除されたことを受け、 6月1日よりホテルの営業を再開。今も最前線で働く沖縄県内で勤務する医療従事者への感謝の思いを込め、 無料宿泊プランを提供。
9位 「SAKURA定山渓 膳」2020年5月22日開業
賃貸管理・賃貸仲介・売買仲介・マンション建築のアセットプランニングは、この度、札幌市南区定山渓で、一棟貸切りの戸建ホテル「SAKURA定山渓 膳」を、2020年5月22日にオープンする。
10位 アパ全店「新型コロナに負けるなキャンペーン」2,500円
アパホテルは、テレワークでの利用や長時間通勤による感染リスクの軽減等、幅広い用途で利用してもらえるよう、アパグループ創業50年目記念企画として、6月30日までの期間限定で全国のアパホテルに特別料金で宿泊できる「新型コロナウイルスに負けるなキャンペーン」をアパ直限定で開催する。
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