【週間ホテルバンク人気記事ランキングトップ10 2019年10月14−20日】
1位 「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」2020年5月開業
ホテルオークラの子会社でホテル運営会社であるオークラ ニッコー ホテルマネジメントは、ヒューリックホテルマネジメントと「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」に関する運営管理契約を2019年9月30日に締結した。
2位 日本全国ホテル展開状況(2019年1月現在)
2018年、年間の訪日客数が3,100万人を突破した。国内外の顧客に宿泊滞在を供給する日本全国の宿泊施設の2018年1月から1年間の施設数・部屋数の推移、増減を全体・カテゴリー別にお送りする。
3位 「ブランシェット南紀白浜」2019年7月25日開業
とれとれ市場南紀白浜株式会社は、海と山に囲まれた自然豊かな白浜の地で、感動、癒し、驚きを食と心でもてなす新宿泊施設「ブランシェット南紀白浜」を7月25日(木)に開業する。また、開業に先駆け、4月8日(月)より公式WEBサイトより予約を開始した。
4位 「パークハイアット京都」2019年10月30日開業
「パーク ハイアット 京都」(70室)が、京都市東山区に2019年10月30日(水)開業する。創業142年目を迎えリニューアルオープンする料亭「山荘 京大和」と「パークハイアット」ブランドのエレガンスと日本文化の粋を極めた京都の魅力を融合する。
5位 「ダブルツリーbyヒルトン富山」2022年開業
池田ホテルマネジメントおよびヒルトン 日本・韓国・ミクロネシア地区は、北陸地方でヒルトングループ初のホテルとなる「ダブルツリーbyヒルトン富山」の運営受託契約を締結したことを発表した。同ホテルは2022年の開業を目指す。
6位 施設の課題解決へ有効なレベニューマネジメントにおけるAIの活用法とは
AIの導入が多方面で叫ばれる昨今、ホテル業界でもレベニューマネジメントにおけるAIが登場。訪日外国人の増加やマーケットが多様化するなかで、膨大な情報を処理するためホテルチェーン単位での採用が相次ぐ。施設が抱える課題に対して、どのようなAIが導入に適しているのだろうか。
7位 ライフスタイルホテル「横浜東急REIホテル」2020年4月7日開業
東急ホテルズは、神奈川県横浜市西区みなとみらい四丁目の複合施設内「横浜東急REIホテル」を2020年4月7日に開業。また、宿泊予約の受付を本日2019年10月16日より開始する。横浜市西区ホテル展開状況と合わせてお伝えする。
8位 JNTOとSUBARUが北米の訪日客誘致でコラボレーション
日本政府観光局(JNTO)は、自動車メーカーSUBARU と共同でプロモーション動画を制作、北米を中心に海外にコアなファンを持つSUBARUとの連携を通じて日本の魅力を発信することで、訪日旅行者数のさらなる拡大を目指す。
9位 蓼科親湯温泉、台風19号に伴う地元被害者に大浴場無料開放
先週末、東日本を中心に河川の氾濫や土砂災害など大きな被害をもたらした台風19号に伴い、長時間の停電被害に遭った人々を対象に、合資会社親湯温泉は、長野県茅野市の蓼科親湯温泉の浴場を10月15日、16日に無料で開放する。
10位 ザ シェア ホテルズ クム 金沢、2019年度グッドデザイン賞
リビタはライフスタイルホテル「ザ シェア ホテルズ クム 金沢」が2019年度グッドデザイン賞を受賞。そのほか、戸建てリノベ事業「HOWS Renovation」の「八雲の家」が2019年度グッドデザイン・ベスト100。複合シェアオフィス「12SHINJUKU」の受賞と合わせて、10年連続の受賞となった。