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海外ニュース記事トップ10

配信日 : 2019.07.10

ホテルバンク注目の海外ニュース記事ランキングトップ10】
1位 フランスに初進出、東横インの海外展開戦略ー東横INNマルセイユ サン シャルル駅前
東横インは、5月18日にフランス・マルセイユにて「東横INNマルセイユ サン シャルル駅前」を開業した。2008年の韓国進出を皮切りにスタートした東横インの海外展開。ヨーロッパではドイツに次ぐ2軒目、初のフランス進出となった東横インの海外展開戦略とフランスでの新規出店に迫る。
2位 CARAVAN JAPAN、カンボジア・シェムリアップに進出
多拠点居住の実現を掲げる株式会社CARAVAN JAPANは、カンボジア・シェムリアップに海外初拠点となる「CARAVAN BLANK」をオープンする。ゲストハウスとして、学生や若者、旅人に優しい宿として運営し、大学生には宿泊費を無料で提供。2018年12月1日プレオープン、2019年1月12日本オープン。
3位 「ホテル・ニッコー・バンコク」2019年初頭誕生

「ホテル・ニッコー・バンコク」は、2019年初頭の新規開業に向けて、2019年2月からの宿泊予約を開始した。同ホテルは、バンコクにおける初のニッコー・ホテルズ・インターナショナルのホテルとなる。
4位 ヒルトンがOTA手数料削減を発表ーマリオットに追随
ヒルトンが本年秋にもOTAなどの第三者組織へ支払う手数料を現行の10%から7%に削減する意向を発表した。マリオットに追随した動きで、TravelPulseなど複数の海外メディアが報じている。
5位 マリオット、2019年世界30軒以上ラグジュアリーホテル開業

マリオット・インターナショナルは、8つのラグジュアリーブランド「ザ・リッツ・カールトン」、「リッツ・カールトン・リザーブ」、「セントレジス」、「W」、「ラグジュアリーコレクション」、「エディション」、「JWマリオット」、「ブルガリ」で、2019年中に30軒以上を新規開業する。
6位 香港海洋公園マリオット・ホテル、2019年初グランドオープン

世界各国に30ブランドを展開するマリオット・インターナショナルは、10月29日に麗新グループ(Lai Sun Group、麗新集団)、香港海洋公園(Ocean Park Hong Kong)とともに香港海洋公園マリオット・ホテル(471部屋)をソフト開業、来年初めにグランドオープンを予定する。
7位 マリオット・ウエスティンホテルがモルディブに初開業

マリオットグループのウエスティンホテルズ&リゾーツはこのたび、モルディブ共和国に初出店。その名も「The Westin  Maldives Miriandhoo Resort」、同ホテルの開発には日本のカタログ通販大手のベルーナも加わっている。
8位 欧米有力旅行雑誌で “SETOUCHI”が続々ランクイン

世界の旅行市場に影響力を持つ複数の旅行雑誌が、2019年の旅行業界のトレンドをつくるきっかけとなる「2019年行くべきデスティネーション」を続々と発表し、“SETOUCHI(瀬戸内)”が6つの雑誌でランクイン。「NATIONAL GEOGRAPHIC TRAVELLER誌 英国版」では、第1位に選出された。
9位 中国の5つ星ホテルが起こした不衛生問題から考えられること
中国のホテルで不衛生な実態が明らかになった。中国東北部に位置する黒竜江省の5つ星の3つの外資系ホテルで、トイレの清掃用ブラシでコップを磨き、1枚のぞうきんでトイレ清掃からコップの洗浄にも使うなど、地元テレビ局が衝撃的な事実を報じた。
10位 アリババがホテル向けロボット導入、多方面利用拡大へ

中国アリババが本年10月からホテル産業向けのサービスロボットの運用を中国杭州のホテルで開始した。今後ホテルに限らず、病院やレストラン、オフィスなどの多方面での活用を模索。個人情報保護の緩い中国で米国企業から主導権を奪う勢いで技術革新を見せている。