【ホテルバンク札幌市・那覇市人気記事ランキングトップ10】
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【南北対決】北海道札幌市 v 沖縄県那覇市 ホテル展開状況
最北の地、北海道の県庁所在地で夏冬ともに日本有数の観光地であり、東京五輪のマラソン開催も決まった札幌市、最南の地、沖縄県の県庁所在地で火災の被害があった首里城やマリンスポーツ等が人気の那覇市。南北の両観光都市のホテル展開状況をメトロエンジンリサーチにより比較分析した。
1位 「ヒルトン札幌パークホテル」2023年開業発表
グランビスタ ホテル&リゾートとヒルトンは、「札幌パークホテル」の建替事業に際し、新たに開業する「ヒルトン札幌パークホテル」において、フランチャイズ契約を締結した。ヒルトンにとっては、北海道でヒルトンニセコビレッジに続く、2軒目のホテルとなり、2023年に開業を予定。
2位 北海道ホテル展開状況(2019年7月現在)
国内外からの観光客を集める日本屈指の自然豊かな観光地、北海道。2019年7月初め時点の北海道のホテル展開状況を道内各自治体ごとの客室数、施設数と札幌市内区別の客室数をランキング形式でお送りする。
3位 ヒルトン・グランド・バケーションズ、沖縄に新販売拠点
ヒルトン・グランド・バケーションズ(HGV)は、新たな販売拠点となる那覇首里城バケーション・ギャラリーをオープン。北海道、横浜、小田原、名古屋、大阪、神戸、福岡および東京の3拠点(日比谷、新宿、東京ベイ)に次ぐ、国内で11番目の販売拠点。
4位 沖縄県ホテル開発ランキング(2019年8月現在)
観光客数でハワイを凌ぐ存在へと発展した沖縄県。同県内の各市町村のホテル開発状況を客室数/施設数のランキングにて増加率とともにお送りする。
5位 フリープラス、札幌にインバウンド向け宿泊特化型ホテル「FP HOTELS 」2020年夏開業
訪日旅行事業を展開する株式会社フリープラスは、2020年の夏頃に札幌大通り近くに訪日外国人旅行者に向けた宿泊特化型ホテル「FP HOTELS 札幌大通り」をオープンする。札幌市中央区ホテル展開状況と合わせてお送りする。
6位 札幌でレジデンスホテルが開業、札幌市の宿泊施設事情
株式会社SHIは、レジデンスホテル「ストライプ札幌」を本年11月中旬に開業。2020年までに札幌エリアで1,000戸以上の客室運営を目指す。札幌市の宿泊市場から「長期滞在・多人数」を強みとする同ホテルの競合について分析する。
7位 沖縄UDS「ホテルアンテルーム那覇」2020年初旬開業
UDSグループの沖縄UDS株式会社は2020年初旬、沖縄県那覇市前島に、沖縄の不動産開発の株式会社ASAKAと共同開発するホテル「ホテルアンテルーム那覇」を開業する。アートディレクションは、世界的彫刻家・名和晃平氏が参画する。
8位 沖縄県ホテル展開状況(2019年7月現在)
観光客数でハワイと競い合うほどの観光地となった沖縄県。2019年7月初め時点の沖縄県のホテル展開状況を県内自治体ごとの客室数、施設展開数についてランキングでお伝えする。
9位 札幌東武ホテルが 「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」にリブランドオープン
東武鉄道が所有し、東武緑地が運営する札幌東武ホテル(北海道札幌市中央区)は、マリオット・インターナショナルと提携し、2020年春に「フェアフィールド・バイ・マリオット」日本初進出となる「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」へとリブランドオープンする。
10位 北海道ホテル開発ランキング(2019年8月現在)
北海道新幹線の延伸やIR誘致を目指す北海道における2019年8月現在の新規ホテル開発状況を各自治体の新規開発予定の客室数/施設数につきランキング形式で増加率と合わせてお送りする。