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【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2025年8月4日 – 8月10日】 1位 【国内唯一】ホテル市場の全貌がわかる最新版「ホテル業界マップ 2026」を公開! ホテルバンクでは、毎年大好評いただいているホテル業界マップの最新版「ホテル業界マップ 2026」を作成し、無料で公開いたします。宿泊・観光業界のトレンドに合わせ新たなカテゴリも追加いたしました。 2位 JTB、2025年夏休み旅行動向を発表:国内外ともに回復傾向、地方旅行や長期滞在に注目 JTBは、2025年夏休み(7月15日~8月31日)における1泊以上の旅行について、日本人旅行者の動向をまとめた。調査は経済動向、観光関連データ、消費者意識調査、同社グループによるアンケート結果などをもとに推計されている。総旅行者数は7,464万人で、前年より0.8%増加し、総旅行消費額は4兆264億円と前年から8.2%伸びる見込みである。 3位 【取材】USJ近隣に天然温泉付き民泊施設「THE RISE大阪ユニバーサルベイサイド」誕生! USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)にほど近い大阪ベイサイドエリアに、天然温泉付き民泊施設「THE RISE大阪ユニバーサルベイサイド」が6月30日(月)にオープン。JRゆめ咲線「安治川口駅」から徒歩5分、ユニバーサルシティ駅から一駅という好立地に位置し、全212室・最大9名まで泊まれる広々とした客室を備える。 4位 【2025年7月最新】那覇市のリゾートホテルを徹底分析!インバウンド回復と都市型リゾート需要が牽引する市場動向 メトロエンジンリサーチによると、那覇市のリゾートホテルは、那覇空港から市中心部にかけて広がる沿岸エリアを中心に集積しており、とりわけ泊港周辺から美栄橋・旭橋エリアにかけて高い集中度を示している。 5位 Klookと星野リゾートが提携、地方観光と訪日客分散を促進する宿泊パッケージ『Stay+』を開始 旅行・体験予約アプリ「Klook(クルック)」は、星野リゾートと連携し、日本の地方観光の需要創出と訪日旅行者の分散化を目的とした新たな取り組みを開始した。観光が都市部に集中する現状を受け、地域に根ざした旅行スタイルを提案することで、訪日客の選択肢を広げ、オーバーツーリズムの緩和を図る。 6位 【取材】約5000冊に囲まれる新ホテル『IN THE LIBRARY hotel and books TOKOROZAWA』誕生 埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」に、2025年7月15日、読書好きのための滞在空間が誕生した。ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社が開業した『IN THE LIBRARY hotel and books TOKOROZAWA』は、約5,000冊の本に囲まれたロビー「THE LIBRARY」を中心に、知識と想像が交差するひとときを提供するライブラリーホテル。趣の異なる3つの“本の空間”や、全33室・30㎡超のテラス付き客室がそろい、館内の蔵書を客室に持ち込んで好きな場所で読書を楽しめる。 7位 「アナンタラ軽井沢リトリート」、2030年開業へ:ロイヤルマイナーホテルズが日本初のマネジメント契約を締結 ロイヤルマイナーホテルズ株式会社は、リストデベロップメント株式会社と、日本初進出となる「Anantara Karuizawa Retreat」に関するホテルマネジメント契約を締結した。本施設は長野県軽井沢町において、2030年の開業を予定している。ロイヤルマイナーホテルズにとって本契約は、2025年3月の設立以来、初のホテルマネジメント契約となる。 8位 中国人観光客が再び注目する「日本旅行」:個人化・地方志向が進む最新動向 近年、中国人観光客の間で、日本は「近くて安全で体験価値の高い」旅行先として再評価されつつある。特に2024年から2025年にかけては、個人旅行を中心とした深掘り型の旅や地方への訪問が顕著に増加している。このような状況を背景に、中華圏に特化したデジタルマーケティングを展開する株式会社unbotは、中国人観光客の旅行スタイルやニーズの変化を分析し、日本旅行が再評価される理由を明らかにした。 9位 神戸7ホテルが贈る「食の旅チャリティーランチ2025」:兵庫の恵みを味わう61日間 神戸市内の7つのホテルでは、2025年9月1日から10月31日までの61日間にわたり、共同フェア企画「KOBE 7ホテル食の旅 チャリティーランチ2025」を開催する。阪神・淡路大震災から30年という節目の年にあたり、地域のさらなる発展に寄与することを目的として企画されたものである。本フェアのテーマは「ひょうごテロワール」。テロワールとは、土地固有の風土や気候、歴史、文化などの個性を意味し、兵庫県の海の幸や山の恵みを活かした料理が提供される。フレンチ、中国料理、イタリアンなど多彩なジャンルをそろえ、各ホテルの料理長が独自の視点で趣向を凝らしたランチコースを展開する。 10位 アジア太平洋の富裕層旅行者に見る、ラグジュアリー・トラベルの価値観の変容 マリオット・インターナショナルは、アジア太平洋地域における富裕層旅行者の意識と嗜好の変化を把握するため、ラグジュアリー・トラベルに関する調査レポート「The Intentional Traveler Report」を発表した。本年は従来対象としていたオーストラリア、シンガポール、インド、インドネシア、韓国、日本に加え、新たにタイを加えた7カ国で調査を実施し、計1750名の富裕層旅行者から回答を得た。 |