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【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2025年1月6日 – 1月12日】

配信日 : 2025.01.13

“地域課題解決に向けた学生の取り組みと各地の旅行者動向に着目”

【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2025年1月6日 – 1月12日】

1位 埼玉県比企地域で開催「サイクリング×デジタルマップ」で巡る4町村の魅力

埼玉県比企郡小川町の観光まちづくり事業を行っている株式会社おいでなせえは、埼玉県比企地域の交通拠点と観光スポットを繋ぐ二次交通の課題を解決するため、2025年1月より小川町・ときがわ町・嵐山町・東秩父村の4町村を舞台とした「サイクリング×デジタルマップイベント」を開催する。このイベントは、文部科学省スポーツ庁の“スポーツによる地域活性化・まちづくりコンテンツ創出等総合推進事業”の一環として実施され、地域スポーツ資源を活用し、国内外から選ばれる観光コンテンツの創出を目指すものである。

2位 タイが1位!年末年始に日本人に人気の海外旅行先トップ発表

「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に掲げる世界最大級のデジタルトラベルプラットフォーマーであるBooking.comは、2024-25年の年末年始における日本の旅行者の動向を調査し、ブッキング・ドットコムのサイト上で2024年12月31日(大みそか)チェックインで検索された宿泊施設のデータを基に、日本の旅行者に人気の海外旅行先をランキング形式で発表した。

3位 【取材】『豊橋鉄道創立100周年記念コラボルーム』がホテルアソシア豊橋に誕生

ホテルアソシア豊橋(所在地:愛知県豊橋市花田町)は、2025年1月11日(土)~3月31日(月)の期間、豊橋鉄道株式会社および豊橋鉄道グループの創立100周年イヤーのラストを飾る「豊橋鉄道創立100周年記念コラボルーム」を販売することを発表した。販売に先立ち、12月20日より予約が開始している。
2社が「地元豊橋を盛り上げたい」とタッグを組み、大人の鉄道ファンだけでなく、子鉄ちゃん連れのファミリー、初めて豊橋観光に訪れる方まで多くの方が楽しめる内容になっているとのこと。
本記事では、「豊橋鉄道創立100周年記念コラボルーム」を企画した経緯や魅力などについて、ホテルアソシア豊橋に取材を行った。

4位 10代〜20代が求める宿泊業界 :働き方と情報収集の実態調査

株式会社sunUは、今後の宿泊業界を担う10代〜20代の男女100名を対象に、働き方とSNS利用に関する調査を実施した。本調査では、10代〜20代の宿泊業界に対する意識、会社選びの基準、宿泊施設選びにおける情報収集方法などを明らかにし、今後の業界発展に繋がる示唆を得ることを目的としている。

5位 神戸市のビジネスホテルを分析!2024年12月最新版

メトロエンジンリサーチによると、神戸市のビジネスホテルの分布は以下の通り。
メトロエンジンリサーチによると、神戸市のビジネスホテルは主要な交通拠点や商業エリア周辺に集中していることが分かる。特に三ノ宮駅周辺や元町エリア、さらにはハーバーランドといった市内中心部に多くのビジネスホテルが立地しており、ビジネス客および観光客にとって利便性の高い環境が整っている点が特徴だ。

6位 【取材】ミッションヒルズカントリークラブ内に宿泊施設「kieto 秩父」が2025年3月1日オープン

株式会社熱海ゴルフ(以下 熱海ゴルフ)は、埼玉県・秩父にあるミッションヒルズカントリークラブ内のコテージをリニューアルした、「kieto 秩父」を2025年3月1日(土)にオープンすることを発表した。オープンに先駆け、12月10日より公式サイトにて予約販売を開始している。
今回のリニューアルには、多くのホテルの企画、設計、運営を手掛けるUDS株式会社を企画、設計、開業・販売サポートのパートナーに迎えている。
本記事では、「kieto 秩父」の開業に至った経緯や施設の魅力などについて、取材を行った。

7位 地域課題をデジタルで解決、下関市とSTEM Leadersが共創する新たな挑戦

特定非営利活動法人STEM Leaders下関市スマートシティ推進協議会は、2025年1月11日に梅光学院大学で「DEGICON SHIIMONOSEKI 〜Wakamono Innovation Network 2024〜」の最終審査会を共催する。本コンテストでは約3か月間にわたり、大学生が下関市の課題解決に挑み、その成果を発表する。参加者は現地調査とプログラミングやデータサイエンスといったデジタル技術を駆使し、下関市の課題解決に取り組んだ。

8位 アメニティ・リサイクル協会の水平リサイクルスキームをサムティホテルマネジメントの7施設で採用:廃棄物ゼロへの挑戦

一般社団法人アメニティ・リサイクル協会は、「持続可能、廃棄物ゼロのおもてなし」をテーマに掲げ、宿泊施設向けに環境配慮型アメニティを展開している。同協会が提供するアメニティグッズの水平リサイクルスキームが、サムティホテルマネジメント株式会社が運営する7施設1,076室において採用されることが決定した。これにより、宿泊施設で使用された歯ブラシやヘアブラシを回収し、再生素材として新たな製品に生まれ変わらせる取り組みが実現する。

9位 高校生が描くサステナブルな未来:「SB Student Ambassador」全国大会開催へ

株式会社日本旅行は、2025年3月18日および19日に東京丸の内で開催される「サステナブル・ブランド国際会議2025東京・丸の内[主催:サステナブル・ブランド ジャパン(株式会社博展)]」において、高校生を対象とした育成プログラム「SB Student Ambassador全国大会」を共催する。このプログラムは次世代を担う高校生と共に、サステナブルな社会の実現に向けた共創を目指すものである。今年で6回目を迎える同大会には、全国9地域のブロック大会から選抜された9校の高校が招待される。

10位 訪日メディアMATCHAが解明する台湾人旅行者の関心と行動変化

訪日メディア「MATCHA」は、日本最大級の訪日メディアとして月間最大663万PVを誇り、特に台湾からの読者に支持されている。株式会社MATCHAは、2025年旧正月に向け、台湾人旅行者の行動や人気トレンドを分析した。その結果、観光地選びの多様化やリピーター旅行者の興味関心の変化が明らかとなった。