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【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2024年12月16日 – 12月22日】

配信日 : 2024.12.23

“宿泊施設の様々な取り組みと各地の宿泊施設の魅力に着目”

【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2024年12月16日 – 12月22日】

1位 【取材】千葉・勝浦にプライベートリトリートヴィラ「RICKA KATSUURA」が3月1日開業

株式会社PLAY&coは、2025年3月1日(土)に、1日1組限定のプライベートリトリートヴィラ「RICKA KATSUURA(リッカ カツウラ)」を千葉県勝浦市にオープンすることを発表した。オープンに先立ち、12月1日(日)より宿泊の予約受付が開始している。
「RICKA KATSUURA」は、自然豊かな千葉県勝浦市に位置し、竹林に囲まれた築100年を超える歴史ある古民家を改装して作られた一棟貸しヴィラ。築100年を超える古民家の趣を残しつつ、和モダンな設えの母屋と複数の離れを中心に、サウナやプールをあわせ持つ施設だ。
本記事では、「RICKA KATSUURA」の魅力や特徴などについて、株式会社PLAY&coに取材を行った。

2位 【取材】日本最多の11種のサウナと7種の水風呂に入り放題の宿『Hotel O. Setouchi』2月20日オープン

日本最多の11種のサウナと7種の水風呂を備える”サウナのテーマパーク”『琴弾廻廊』は、”お風呂・お庭・お外を楽しむ瀬戸内ホテル”をコンセプトとしたホテル『Hotel O. Setouchi(ホテルオー瀬戸内/所在地:香川県観音寺市)』を、2025年2月20日にオープンすることを発表した。
全客室がお庭に面したウッドデッキテラス付きで、キャンプファイヤーのスペースのある中庭などを備えている。さらに同施設の宿泊者は、『琴弾廻廊』への入湯し放題の特典付きとのこと。
本記事では、Hotel O. Setouchiの魅力などについて、同施設を運営する讃岐煉瓦株式会社 専務取締役 川崎氏に取材を行った。

3位 2024年12月最新!神戸市の新規開業施設を徹底解説

メトロエンジンリサーチによると、神戸市の新規開業施設の分布は以下の通り。
2027年〜29年に新規開業予定の神戸市の施設は、都市型ホテル、施設リゾート、公共施設の再開発が含まれ、それぞれが異なるコンセプトや特徴を有している。「EVOL HOTEL KOBE」は都市型ホテルとして利便性を追求し、神戸市の中心部でビジネスと観光の両方に対応する機能的な宿泊施設を提供。一方、「(仮称)六甲山サイレンスリゾートサイレンス・リング」は、都市の喧騒から離れた静寂の中で、自然と調和する滞在を実現するリゾート型施設。また、「(仮称)神戸市役所本庁舎2号館再整備事業」は、都市のランドマークとしての役割を担い、地域活性化のハブとなることが期待されている。

4位 【カトープレジャーグループ代表取締役社長兼グループCEO 加藤宏明氏】日本のレジャーを楽しく!多角的な事業展開で業界に新風を(前編)

「日本のレジャーをもっと楽しく!」をテーマに、ホテル、リゾート、レストラン、エンターテインメント、リバークルーズなど多岐にわたる事業の開発や運営を手がけるカトープレジャーグループ。トータルプロデュースカンパニーとして、独自の視点で新たな価値を生み出し続けている同社は、施設数を約90施設にまで伸ばし、業界に新たな風を吹き込んでいます。
2023年4月に代表取締役社長 兼 グループCEOに就任した加藤宏明氏。前編では、若くして経営の重責を担う加藤氏に、これまでの歩みや経営方針について伺いました。

5位 宿泊業界における特定技能人材の活躍事例:ダイブが支援するミャンマー出身スタッフの働きぶりと宿泊業界における受け入れ状況

全国約4,600以上の観光施設に特化した人材サービスを展開する株式会社ダイブが登録支援機関としてサポートするミャンマー出身の特定技能人材7名が、カトープレジャーグループ(KPG)の運営する「箱根・翠松園」「ふふ 熱海」「ふふ 河口湖」の3施設に採用された。これまでに27名が内定を受けており、さらに13名が入国を待つ状況で、採用総数は40名に上る。今回の採用を通じ、株式会社ダイブは特定技能資格を持つ外国人人材の働きぶりや宿泊業界における受け入れ状況について、詳細なインタビューを行った。

6位 訪日客が選ぶ日本の温泉地:NAVITIMEが解析する温泉地誘客の可能性

株式会社ナビタイムジャパンNAVITIMEデータ分析チームは、訪日外国人観光客向けナビゲーションアプリ「Japan Travel by NAVITIME」の利用状況をもとに、訪日外国人旅行者が訪れる人気の温泉地を分析した結果を発表した。日本の温泉は訪日外国人にとって日本ならではの体験として人気が高く、観光庁の調査でも「温泉入浴」の満足度が期待を上回る結果となっている。今回の分析は、旅行者の温泉地滞在状況を市場別および国別にまとめたものとなる。

7位 地域交流と特別な体験を提供する「THE LAKE 河口湖暮らし」の魅力

富士河口湖町に位置する「THE LAKE 河口湖暮らし」は、日本や地域の暮らしを体験できる宿泊施設として、多くの国内外宿泊者から高い評価を得ている。インバウンド観光が盛んな地に位置する同施設では、日本の家庭的な雰囲気を楽しみながら富士山の麓で特別な時間を過ごせることが特徴であり、多くの外国人観光客が利用している。

8位 【カトープレジャーグループ代表取締役社長兼グループCEO 加藤宏明氏】日本のレジャーを楽しく!多角的な事業展開で業界に新風を(後編)

「日本のレジャーをもっと楽しく!」をテーマに、ホテル、リゾート、レストラン、エンターテインメント、リバークルーズなど多岐にわたる事業の開発や運営を手がけるカトープレジャーグループ。トータルプロデュースカンパニーとして、土地の魅力を活かした独自の視点で、新たな魅力を生み出し続けています。カトープレジャーグループ全体での施設数を約90施設にまで伸ばし、業界に新たな風を吹き込んでいます。
2023年4月に代表取締役社長 兼 グループCEOに就任した加藤宏明氏。後編では、同社の特徴的な施設運営の考えや、今後の展望について伺いました。

9位 学生のアイデアが朝食に!三井ガーデンホテル熊本「新茶漬け」と「みかん生搾りジュース」を提供

株式会社三井不動産ホテルマネジメントが運営する三井ガーデンホテル熊本は、熊本学園大学商学部と共同で「朝食プロジェクト」を実施した。このプロジェクトにより学生が考案した「新茶漬け」と「みかん生搾りジュース」が、2024年12月13日から提供開始される。

10位 SDGsへの貢献:金乃竹リゾートが「Skip制度」で環境と業務効率を両立

神奈川県箱根で旅館5店舗および飲食店3店舗を運営する株式会社金乃竹は、宿泊施設「金乃竹 塔ノ澤」と「Hotel 坐樂閑」において2024年9月から試験導入を行っていた『Skip制度』を、2024年12月より正式に導入した。『Skip制度』とは、連泊中の宿泊者が客室清掃を放棄する選択が可能となる制度であり、制度を利用した宿泊者には館内施設やグループ飲食店で使用可能な割引チケットを提供する仕組みである。