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【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2026年3月30日 – 4月5日】

配信日 : 2026.04.06

“地域資源とテクノロジーが拓く新たな滞在価値に着目”

【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2026年3月30日 – 4月5日】

1位 【取材】名水と美食で誘う西条の新別邸「青山緑水」誕生

愛媛県西条市の「ITOMACHI HOTEL 0」が、敷地内の離れ7室を「別邸 青山緑水」としてリニューアルした。
隈研吾建築都市設計事務所による建築を生かしつつ、西条の名水「うちぬき」と源泉かけ流しの湯、日本料理「Musubi」で味わう食体験を軸に、滞在価値をあらためて構築。国内初のZEB認証ホテルとして環境配慮を掲げてきた同館が、開業3周年を前に“食を目的に訪れる宿”へと踏み出す取り組みは、地域資源を生かした新たな観光のあり方として注目されそうだ。

2位 【取材】宿泊高騰の石垣島で合理型ホテル「コート・エトワレ・マエザト」始動

石垣島で宿泊費の上昇が続くなか、長期滞在者向けにコストと生活性の両立を打ち出す新たな宿泊モデルが登場した。
Island Group株式会社が運営する「コート・エトワレ・マエザト」は、航空業界のLCCの発想を宿泊に応用し、必要な機能に絞ることで価格の合理性を追求したアパートメントホテル。観光需要の回復を背景に、出張やワーケーション、ファミリー層の滞在の受け皿となるかが注目される。

3位 【取材】伊勢志摩の里海に自然共生型ホテル「allbeans ISESHIMA」開業

三重県・伊勢志摩の英虞湾に、自然共生型ホテル「allbeans ISESHIMA」が3月13日に開業した。真珠養殖のいかだが浮かぶ穏やかな海と深い森が接する“里海”を舞台に、1日2組限定のタイニーハウスで滞在を提供する。
自然公園法に配慮した設計に加え、太陽光発電や雨水利用、災害時の自立運用も視野に入れた点が特徴だ。観光と環境保全、防災機能をどう両立させるのか。宿泊施設の新しいあり方を映す試みとして注目される。

4位 エクスペディア、2026年ゴールデンウィークの旅行動向を発表:最大12連休で海外154%・国内134%の需要増と混雑・お得日程を予測

エクスペディアは、2026年のゴールデンウィークにおける旅行動向を発表した。今年は4月30日と5月1日を休むことで8連休となり、さらに土日や有給休暇を組み合わせることで最大12連休が可能となる。これにより旅行需要が大きく高まり、検索データでは海外旅行が前年比154%、国内旅行が同134%と大幅に増加している。長期休暇を活用した国内外への旅行意欲の高まりが数値として示されている。

5位 【2026年3月最新】東京23区のビジネスホテルを徹底分析!“エリアごとに多様化する供給拡大と、需給バランスが支える都市型宿泊市場”

メトロエンジンリサーチによると、東京23区におけるビジネスホテルの分布は、「渋谷区」「新宿区」「台東区」を中心に形成されている。
まず、渋谷区では、渋谷駅周辺を起点に、恵比寿・代々木方面へと点在する形でビジネスホテルの立地が確認できる。3区のなかでは施設数自体は多くないものの、再開発が進む渋谷駅周辺に立地が集中している点が特徴的だ。IT企業やクリエイティブ産業の集積を背景としたビジネス需要に加え、若年層を中心とした観光・都市滞在需要も取り込みやすいエリアであり、都心型の宿泊ニーズに特化した分布となっている。

6位 中国人訪日客の9割以上がAI活用:旅行計画は「検索」から「AI設計」へシフトとインタセクト調査

インタセクト・コミュニケーションズ株式会社は、中国人観光客の訪日旅行におけるAI活用に関する調査結果を発表した。本調査は2026年1月15日から17日にかけて、中国在住者を対象に実施され、有効サンプル数3,995人のうち、春節期間中に海外旅行を予定し、その中で日本を訪問予定と回答した429人を対象としている。調査の結果、訪日予定者の9割以上が生成AIやAIアシスタントを活用して旅行計画を立てていることが明らかとなった。

7位 大阪・関西万博来場者の広域周遊を確認:宿泊需要減少下でも近畿圏外への人流波及を分析

株式会社リクルートの観光に関する調査・研究機関であるじゃらんリサーチセンターは、神戸大学大学院経営学研究科の藤原賢哉教授および同志社大学商学部の中岡孝剛准教授との共同研究として、大阪・関西万博来場者の位置情報データを用いた分析を実施した。本研究では、来場者の居住地構成と万博を契機とした地域への人流波及効果について検証が行われた。分析には株式会社ブログウォッチャーの位置情報データが用いられ、万博会場を訪問したユーザーの周遊行動が対象となっている。

8位 Klook調査「Travel Pulse 2026」発表:日本が“必ず訪れるべき国”第1位を維持、地方都市への訪日需要も拡大

旅行・体験予約アプリ「Klook(クルック)」は、世界のZ世代およびミレニアル世代の旅行意向をまとめた調査レポート「Travel Pulse 2026」を発表した。本調査は20市場の18歳から42歳の男女11,000名を対象に実施されたもので、日本が2025年に続き「2026年に必ず訪れるべき国・地域」の第1位に選出された。全体の20%が日本を挙げており、特にタイ、台湾、香港では半数以上が日本を選択している。

9位 五感で学ぶサステナビリティ、ロイヤルパークホテルが無料体験イベント開催

三菱地所ホテルズ&リゾーツ株式会社が運営するロイヤルパークホテルは、2026年3月25日、東京都中央区日本橋の同ホテルにおいて、近隣小学校の新5年生を対象とした無料イベント「学ぼう!ホテルでSDGs2026」を開催した。本イベントは2023年から継続して実施されている取り組みであり、今年で4回目となる。地域の子どもたちに持続可能な開発目標(SDGs)への理解を深めてもらうことを目的としており、今年も日本橋エリアに本社を構える株式会社ドールと連携し、「食」を軸にした学びの機会が提供された。

10位 三井不動産ホテルマネジメント、訪日ゲスト向けオンライン診療サービスを全国39施設で導入:24時間・256言語対応で医療支援強化

株式会社三井不動産ホテルマネジメントは、同社が運営する「ザ セレスティンホテルズ」「三井ガーデンホテルズ」「sequence」の全国39施設において、2026年4月1日よりオンライン診療サービス「Mimipo for Travel」を導入する。訪日ゲストの医療面における支援体制を強化する取り組みであり、客室からスマートフォンを通じて医師の診療を受けられる環境を整備するものである。本サービスは24時間対応で、256言語に対応した医療通訳が診療時に同席する。