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【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2026年3月23日 – 3月29日】

配信日 : 2026.03.30

“大型連休需要の拡大と文化資産活用の進展に着目”

【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2026年3月23日 – 3月29日】

1位 エクスペディア、2026年ゴールデンウィークの旅行動向を発表:最大12連休で海外154%・国内134%の需要増と混雑・お得日程を予測

エクスペディアは、2026年のゴールデンウィークにおける旅行動向を発表した。今年は4月30日と5月1日を休むことで8連休となり、さらに土日や有給休暇を組み合わせることで最大12連休が可能となる。これにより旅行需要が大きく高まり、検索データでは海外旅行が前年比154%、国内旅行が同134%と大幅に増加している。長期休暇を活用した国内外への旅行意欲の高まりが数値として示されている。

2位 【取材】歴史建築を再生 函館に複合施設「T9 HAKODATE」開業へ

函館市の歴史的景観が残る末広町に、築100年超の建物を再生した複合施設「T9 HAKODATE」が2026年4月に開業する。
かつて漁業組合事務所として地域の生業を支えた建物を、ホテル、クラフトビール醸造所、ラウンジを備えた交流拠点へと刷新する。観光地・函館が量から質への転換を模索するなか、歴史資産を宿泊や滞在体験に生かすこのプロジェクトは、まちの記憶を未来につなぐ新たな観光まちづくりのモデルとして注目されそうだ。

3位 【取材】「醸す」を滞在の軸にした温泉宿「小樽リトリート 蔵群」2月24日リブランドオープン

北海道・小樽の温泉宿「小樽リトリート 蔵群 by 温故知新」が、2026年2月24日にリブランドオープンした。北前船の記憶や石蔵の佇まいが残る土地の文脈を踏まえ、「醸す」を滞在の軸に据えたのが特徴だ。酵素浴や発酵を取り入れた食体験、貸切温泉などを通じ、宿泊を単なる休息にとどめず、心身を内側から整えるリトリートへと再編集した点が注目される。

4位 Klook調査「Travel Pulse 2026」発表:日本が“必ず訪れるべき国”第1位を維持、地方都市への訪日需要も拡大

旅行・体験予約アプリ「Klook(クルック)」は、世界のZ世代およびミレニアル世代の旅行意向をまとめた調査レポート「Travel Pulse 2026」を発表した。本調査は20市場の18歳から42歳の男女11,000名を対象に実施されたもので、日本が2025年に続き「2026年に必ず訪れるべき国・地域」の第1位に選出された。全体の20%が日本を挙げており、特にタイ、台湾、香港では半数以上が日本を選択している。

5位 【2026年3月最新】観光都市・ビジネス都市・カルチャー都市が交わる宿泊市場:東京23区の新規開業施設

メトロエンジンリサーチによると、東京23区における新規宿泊施設の開業は、「台東区」「新宿区」「渋谷区」を中心に分布している。
まず、台東区では、浅草・上野エリアを中心に新規開業施設が集中的に確認でき、3区のなかでも特に件数が多く、今回の分布における中心的な集積地といえるだろう。浅草寺や上野公園、アメ横といった国内外の来訪者を集める観光資源を有するほか、成田空港方面へのアクセスや都内主要エリアへの移動利便性も高く、観光需要を主軸とした宿泊施設の開業が進んでいるエリアである。比較的小規模な施設から都市型ホテルまで幅広いタイプが立地していることがうかがえ、訪日外国人旅行者を含む多様な宿泊需要を取り込む動きが強いようだ。

6位 【取材】文化財の保存・利活用を軸にした新ホテルブランド「Kazeno Heritage」始動

バリューマネジメントグループの風のヘリテージ株式会社が、歴史的建造物の保存・利活用を軸にした新ホテルブランドシリーズ「Kazeno Heritage(風のヘリテージ)」を始動した。旅を「消費」から「回復と再生」へ捉え直し、滞在そのものを文化継承への参加につなげる「リジェネラティブ」なモデルを掲げる。

7位 日本一の民泊を決定する「BEST OF MINPAKU 2026」開催、全国1,495施設から「VILLA SENSE Kujukuri」がYogibo賞を受賞

民泊革命株式会社の榊原啓祐と田尻夏樹が主催する「BEST OF MINPAKU 2026」は、日本一の宿泊体験を提供する施設を決定するコンテストとして、2026年2月23日に幕張メッセで開催された。本コンテストは貸別荘や民泊、グランピングなど多様な宿泊施設を対象としており、全国1,495施設がエントリーした。また、同会場では2026年2月21日から23日までの3日間にわたり、日本最大級の民泊イベント「民泊EXPO JAPAN 2026」および「民泊大セミナー」も同時開催され、観光・宿泊業界の最新動向を体感できる場として多くの来場者が訪れた。

8位 チョイスホテルズジャパン、小学生向け多文化交流イベントを開催:3カ国の体験を通じて異文化理解を促進

株式会社チョイスホテルズジャパンは、2026年2月21日、小学生を対象とした多文化交流イベント「世界とつながる一日。旅する気分で多文化体験!」を開催した。本イベントは昨年に続く2回目の開催であり、子どもたちに異文化への理解を促すことを目的として実施された。企画は、同社が運営する会員制度「Choice Guest Club(TM)」の支援団体の一つである認定NPO法人カタリバと連携し、外国にルーツを持つ高校生とともに行われたものである。

9位 株式会社ヒューマニック調査:2026年GWは7割が5日以上の連休見込み、旅行先は関東が最多で重視点は「観光」

株式会社ヒューマニックが運営する「リゾバ.com」は、2026年のゴールデンウィークに旅行の予定がある、もしくは行きたいと考えている20代から50代の男女440名を対象に、「2026年GWの旅行に関する調査」を実施した。調査は2026年2月17日から18日にかけてインターネットで行われた。2026年のGWは5月2日から6日までの5連休を含み、有給休暇の取得次第では大型連休も可能な日並びとなっている。

10位 大阪・関西万博来場者の広域周遊を確認:宿泊需要減少下でも近畿圏外への人流波及を分析

株式会社リクルートの観光に関する調査・研究機関であるじゃらんリサーチセンターは、神戸大学大学院経営学研究科の藤原賢哉教授および同志社大学商学部の中岡孝剛准教授との共同研究として、大阪・関西万博来場者の位置情報データを用いた分析を実施した。本研究では、来場者の居住地構成と万博を契機とした地域への人流波及効果について検証が行われた。分析には株式会社ブログウォッチャーの位置情報データが用いられ、万博会場を訪問したユーザーの周遊行動が対象となっている。