今年3月16日にオープンしたばかりのラグジュアリー・ライフスタイルホテル、W大阪が、ライフスタイルの変化などによるゲストの多様なニーズに応えるため、アフタヌーンティーやホテルクレジットなどがついた、4つのデイユースプランを新たに販売すると発表した。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、働き方や旅の仕方も変化してきた。W大阪はこれまでもデイユースプランを販売するなどして、ゲストのニーズに応えてきたが、さらにゲストの多様な好みに応えようと、客室で料理やドリンクを楽しむことができる4つのデイユースプランを新たに販売する。
「AFTERNOON TEA DELIGHT(アフタヌーンティー デライト)」プランでは、W大阪のLIVING ROOMで人気のフォトジェニックなアフタヌーンティー を、そのまま客室で楽しむことができる。1室2名で39,215円、税金、サービス料15%は込みとなっている。
また、軽食7種とスイーツ3種が入った特注ボックスを客室で楽しめるプラン「BLACKBOX REMIXED(ブラックボックス リミックス)」では、W大阪スタッフがゲストの目の前で仕上げるカクテルとともに軽食を楽しむことができる。こちらも料金は1室2名で39,215円税金、サービス料15%は込みとなっている。
お酒好きには、W大阪オリジナルラベルシャンパン(ハーフ)、クラフトビール(瓶)、ハイボール(缶)、チューハイ(缶)や赤白ワインを各一本(缶)を、スナックと共に客室で楽しめる 「DRINK IT UP(ドリンク イット アップ)」プランが用意されている。こちらのプランも1室2名で39,215円で、税金、サービス料15%は込みとなっている。
4つ目のプラン、「AMP IT UP」には、1万円分のホテルクレジットが付いている。和食から洋食まで豊富なメニューからなる、ルームサービスや、館内のレストランで利用で切るため、滞在時間中に好きなものに使うことができる。こちらのプランは、1室2名で31,625円(税金、サービス料15%は込み)となっている。
プランはそれぞれ前日までに予約をする必要があり、チェックイン時間は朝の9:00以降、またチェックアウトは夜の9時となっている。
最大12時間滞在できるこれらのデイユースプランは、日本初出となったWブランドを気軽に満喫できるプランとなっている。