(出典:民泊革命株式会社)
民泊革命株式会社が主催する宿泊施設コンテスト「BEST OF MINPAKU 2026」において、沖縄県南城市の貸別荘「玉城テラス」がステイシュラン特別枠で第1位に選出された。本コンテストは、日本全国の民泊や貸別荘、グランピング施設などを対象に開催され、2026年2月23日に幕張メッセで実施された。全国から1,495施設がエントリーし、会場およびウェブによる投票によって上位施設が決定された。
(出典:民泊革命株式会社)
ステイシュラン特別枠は、民泊・貸別荘を三ツ星で評価する制度「ステイシュラン」において、三ツ星を獲得した施設のみが参加できるカテゴリーである。評価は施設のデザイン性や快適性、滞在体験の質などを基準として行われる。玉城テラスはこれらの基準を満たした施設として選出され、同枠において第1位となった。一定の評価基準をクリアした施設同士で競われる部門である。
(出典:民泊革命株式会社)
玉城テラスは沖縄県南城市の高台に位置する一棟貸しのヴィラで、テラスからは海と空を一望できる立地にある。建物は平屋建てで延床面積は約100平方メートル、敷地面積は約500平方メートルとなっており、最大6名まで宿泊可能である。屋外と室内が緩やかにつながる設計が採用されており、自然環境を取り込んだ空間構成となっている。周囲の景観と一体化した滞在が可能である。
(出典:民泊革命株式会社)
室内には家具や家電が一通り備えられており、短期から長期までの滞在に対応している。施設内にはジャグジーやサウナが設置されており、滞在中にリラクゼーションを楽しむことができる。庭ではバーベキューや焚き火を行うことができるほか、ヨガ体験などのプログラムも提供されている。屋内外の設備を活用した多様な過ごし方が可能な構成となっている。
同コンテストは、民泊や貸別荘などの宿泊施設の魅力発信や業界の活性化を目的として開催されている。同時に「民泊EXPO JAPAN 2026」および「民泊大セミナー」も実施され、宿泊事業者や観光関係者などが来場した。最新の宿泊トレンドや運営事例の共有の場としても位置付けられている。業界関係者の交流の機会としての役割も担っている。
(出典:民泊革命株式会社)
主催者である民泊革命株式会社の榊原啓祐(民泊専門家)と田尻夏樹(貸別荘専門家)は、民泊が地域の文化や魅力を発信する役割を担うと位置付けている。地域資源を活用した宿泊体験の重要性を示し、観光産業の発展への寄与を目指している。今後も業界の発展に向けた取り組みを進めていくとしている。継続的な情報発信と事業者支援を行う方針である。