株式会社ジェイアール西日本ホテル開発が運営するホテルグランヴィア京都が 6 月 22 日から 7 月 5 日までの期間限定で、ジェイアール京都伊勢丹地下2階の食料品フロアに初出店。フライヤサラダなど、ホテルの味を家庭で楽しめるラインアップを展開する。
グランビア京都が出店するエリアは、ジェイアール京都伊勢丹地下2階のプロモーションスペース。これまでもさまざまなショップが期間限定で出店しているスペースだ。
ポルチーニ茸やトリュフ、フォワグラといった、香り高い食材を使い、ホテルならではの「フレンチ風黒毛和牛のメンチカツ」や、ライブ感溢れるバイキングが大人気のカフェレストラン「ル・タン」の定番メニュー「京都産黒毛和牛のコロッケ」、トマトソースとチーズが美味しいシチリア名物のライスコロッケなど、8 種のコロッケやメンチカツを販売する。
また、上記のメニューの他にも、ホテル宿泊者専用ラウンジで提供しており、ゲストからの人気も高いポテトサラダや、カボチャとサツマイモのサラダ、ローストビーフのサラダや鱧のサラダなど、5 種のサラダと、「ル・タン」の「和牛スライスの照り焼きとしば漬けピラフ弁当」や和食「浮橋」の「鰻の棒寿司」など、人気のテイクアウトメニューも販売する。
今回の出店は、普段ホテルを訪れることがない地元の人も、グランビア京都の新しい魅力に気づくいい機会となるだろう。