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ホテル日航姫路、高層階客室をリニューアル

投稿日 : 2018.12.18

兵庫県

ホテル関連ニュース

ホテル日航姫路では、13階~14階の客室55室のリニューアルを行い、2019年3月23日(土)より、新たに「ニッコーフロア」として販売を開始する。

ファミリーやグループで快適に過ごせる部屋

同ホテルでは、昨今の訪日外国人の増加をはじめ、家族や友人同士の旅行などの観光需要に対し、​新たな顧客の開拓と、ものづくり文化に根差した様々な企業を有する姫路の地でのビジネス利用の顧客の取り込みを目指す。
この度の改装では、高層階からの眺望を生かし、ホテル開業時から変わらない上質な雰囲気に加えて、洗練されたシックモダンをアクセントにグリーンを配した心地よい内装に生まれ変わる。
機能面においては、淹れたてのコーヒーが味わえるマシン、空気清浄機、スチームによって手早くしわが伸ばせ旅先での身支度にも重宝するアイロンスチーマーの導入などアメニティの充実を図る。
さらにスイートルーム、デラックスツインルームには話題の4Kテレビも設置。

このように顧客のニーズに合わせた利便性を向上させることにより、海外からのグループや休前日の姫路観光に訪れる顧客、また、ビジネスエグゼクティブの利用を見込んでおり、くつろぎの空間で心温まる姫路滞在を提供する。
【『ホテル日航姫路』客室リニューアル概要】
改装工期:2019年1月4日(金)~3月22日(金)
改装客室数:55室(総客室数257室)
改装後の客室フロア名:ニッコーフロア(13、14階)
リニューアルコンセプト:​コンパクトでありながらシングルはゆったりとしたベッドサイズで使い勝手の良い部屋。スイート、デラックスツイン、ツインルームは収容人数増が図れ、ファミリーやグループで快適に過ごせる部屋。

国内・海外からのファミリー層の取込みを視野にスイートルーム、デラックスツイン、ツインルームはトランドルベッドを採用し、常時3名での利用が可能となり、収容人数増に対応する。

【同ホテル 概要】

​ホテル日航姫路は2005年6月29日に開業。257室の客室、大小6つの宴会場、レストラン5店舗、フィットネスクラブを備える総合型ホテル。ビジネス、観光の拠点に最適なJR姫路駅徒歩1分で、世界文化遺産・国宝「姫路城」​へも徒歩圏内の好立地。15階バーラウンジからは、ライトアップされた姫路城を望める。

所在地:兵庫県姫路市南駅前町100
​アクセス:JR姫路駅中央改札口南へ徒歩1分

客室数:257

兵庫県姫路市ホテル展開状況

メトロエンジンリサーチによると、姫路市には宿泊施設が90、部屋数にして5,415が提供されている。

客室数トップ10は以下の通り。

出典:メトロエンジンリサーチ

同ホテルは、257室で4位(タイ)にランクインした。

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