富士マリオットホテル山中湖(山梨県南都留郡)は、ホテル1階レストラン「Grill&Dining G」での桜にちなんだディナー付き宿泊プラン「Seasonal Dinner Course Stay-Feel the SAKURA-」を発売する。
冬の厳しい富士の風雪に耐えて、4月から5月にかけて、つつましやかに桜が花開く山中湖。同プランで提供されるディナーコース「Feel the SAKURA」には、山梨県の県花であるフジザクラを始め、春を彩る桜を五感で楽しんで欲しいというシェフの想いが込められる。
桜麩の桜花煮や県産桜肉の八幡巻きなどの前菜6種盛りから始まるコースのメインには、蓋を開けた瞬間に桜の香りが広がる春告魚・メバルと帆立貝柱のポワレや、桜葉で包み焼きした県産鹿肉の甲州味噌漬けと甲州ワインビーフサーロインのグリルが用意される。前菜からメインにいたるまで、五感で桜を堪能できる。
同プランの宿泊対象期間は2023年4月1日(土)~5月31日(水)。対象客室はスーペリアルームや和洋室、温泉付プレミアルームなど(いずれも41.2㎡)。料金は夕食と朝食ブッフェ込みで2名1室利用時1名33,335円 ~。サービス料・消費税込、入湯税別。
また、期間中は富士山中湖エリアの豊かな自然を表現したカクテル「Feel the SAKURA(1,500円)」やモクテル「MARIMO1956(1,250円)」も用意される。
同プランの予約・問い合わせは公式HP(https://www.fuji-marriott.com)もしくは電話(0555-65-6400)から可能。