東京都の羽田エクセルホテル東急が、館内レストランの「フライヤーズテーブル」にて、生ビールをモチーフにしたマンゴー味のかき氷「ビールジョッキ de かき氷」など、酷暑を吹き飛ばす納涼デザートを期間限定で提供する。
ビールといえば夏の風物詩だが、東京都は緊急事態宣言発令中のため、酒類の提供が難しい状況にある。そんな中、羽田エクセルホテル東急が企画したのが「見た目が生ビールそっくりのかき氷」だ。
その名も「ビールジョッキ deかき氷」。ビールジョッキにシャリシャリの氷を入れ、レモン風味のマンゴーシロップをたっぷりかける。さらにその上には、バニラ風味のエスプーマをトッピング。甘みが染みこんだシャーベットや果肉の熟したマンゴーも入っており、一杯でさまざまな触感が味わえる猛暑にぴったりの一品だ。もちろんノンアルコールのため、年齢問わず楽しめる。
販売価格は1,000円。エクセルホテル東急内の「フライヤーズテーブル」にて、下記の時間帯に提供。
●フライヤーズテーブル 営業時間
昼 11:30~15:00(L.O.14:30)
夜 17:00~20:00(L.O.19:00)
「フライヤーズテーブル」ではさらに、デザートグラスで提供するかき氷メニューも販売中だ。味はストロベリー、ブルーハワイ、抹茶味の3種類。
シロップたっぷりのかき氷の上には、バニラアイスのほか、いちごやブルーベリー、あんこなど、メインのフレーバーに合わせたトッピングがのせられている。
上記4種類の納涼メニューが楽しめるエクセルホテル東急の「かき氷フェア」は、2021年7月27日から8月31日まで開催中だ。